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散歩

▼今年初の素麺。夏近し。

 

都議選の選挙カーが走り回っている。名前を連呼して騒音をまき散らしているだけで、ああいうものはいずれなくなるだろうと思っていたらそんなことはなかった。小林麻央さんが亡くなって、夫の海老蔵さんが記者会見を開いていた。あんなつらいときに記者会見をやらなくてもと思うが、やらないと収まらないのだろう。人が亡くなったのに押し寄せたり、やれ浮気だ不倫だで押し寄せたり、常軌を逸していると思うがそうでもないのかしら。

 

選挙カーもワイドショーも狂っていると思っていたが、何年経ってもなくならないということは、これはわたしのほうが狂っているということか。他にも狂っていると思うことは山のようにある。隣席のTさんに「これは僕のほうがおかしいのかな」と訊けば、哀れむような目でお菓子をくれた。介護されている。

 

6月も終わる。

 

 

 

▼散歩。

 

新宿の公園は大人ばかりいて、だから入りやすいというのもあるがちょっと異様といえば異様な雰囲気である。新宿御苑のように整えられた場所は明るく開けたイメージがあるが、ビジネス街の谷間にある公園は何か怖さがある。行き場のない男たちの溜まり場といった雰囲気で、いつになっても慣れない。

 

地元に戻れば公園には子供がいる。となると、ちょっと入りにくいというのもあるんですね。大人の男は場違いなような。子供たちは元気だった。高校生ぐらいのカップルを指さして「リア充発見! リア充発見!」と叫んだり、「ここから生きて帰れると思ったか!」とはしゃいでいる。楽しげ。

 

 

 

▼映画の感想「ズートピア」「ヒメアノ〜ル」を書きました。「ズートピア」はウサギ警官が主人公のディズニー作品。とにかくすばらしい。お薦めです。「ヒメアノ〜ル」はV6の森田剛さんが連続殺人鬼になっている。あまりに凄惨な描写で、観たら具合が悪くなったという。怖い。

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author:しゅん, category:日常, 14:03
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ちがうだろ

▼豊田真由子衆議院議員の秘書への暴言テープを聞く。思ったよりすごいので驚く。あんな人もいるのだなあ。

 

到底処理できない量の仕事をよこしてきた時、メールの返信として使わせてもらっている。

「ち・が・う・だ・ろ! ちがうだろー! このハゲー!」

 

万能。

 

 

 

▼モデルの滝沢カレンさんのインスタグラムを読んでいる。ハーフなのか、外国の方なのかはわからないけど独特な言葉遣いに感心する。自分が書いた文章を日本語翻訳サイトを通して変換しているのかな。わたしもあのような文章を書いてみたいもの。

 

先日、わたしが書いた日記の冒頭が以下のもの。

「千羽鶴を折る。高校生のとき、学校からいわれて折った以来だろうか。下手だけど折るのは早いので5羽ほど手伝う。4羽目で飽きた。千羽鶴自動折り機が欲しい」

 

これを英語翻訳にかけ再度日本語翻訳にかけると以下になる。

「1000の折りたたまれた紙のように薄いクレーンが壊される。それはそれであり 学校から高校学生を訪問した 、それは壊されたか?私は貧しいけれども、それを壊すことが早い。従って、私は約5羽の鳥によって助ける。私は4番目の鳥に疲れている。私は、1000の折りたたまれた紙のように薄いクレーンの自動的な崩壊マシンを望んでいる」

 

何をいってるんだ、おまえは。滝沢カレンさんに近づいた気もするが、何か怪しい薬をやっている予感がする。

 

 

 

▼一緒に仕事を請けているN氏が帰省。田舎の祭りを手伝わなければならないという。参加者が年々減っているというのはよく聞く話だけど、ああいうものは本当に守らなければならないものなのかな。社員旅行、社員運動会などもとっくになくなり、ただの飲み会すら減ってきている。生活が豊かになって、それらの行事が特別楽しみということでもないのだろう。はたして祭りだけが保護に値するものなのかなあ。参加する若者が嫌がっているなら「楽しむ」という当初の目的から反するように思うのだけど。

 

保護すべき文化と、そうでないものの境はなんだろうか。いずれにしろ、当事者たちが決めればいいだけのことだけど。とかなんとか思っていたら、帰省中のN氏からメールが来る。けっこう面倒な量の仕事を頼まれる。

 

「ち・が・う・だ・ろ! ちがうだろー! このハゲー!」と返信。解決。わたしは仕事ができる。

 

 

 

▼映画の感想「サウスポー」を書きました。ボクシング+家族物です。娘ちゃんがかわいい。ゲームの感想「Trove」を書きました。カクカクキャラがかわいらしい。

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author:しゅん, category:日常, 18:23
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血液型

▼千羽鶴を折る。高校生のとき、学校からいわれて折った以来だろうか。下手だけど折るのは早いので5羽ほど手伝う。4羽目で飽きた。千羽鶴自動折り機が欲しい。

 

 

 

▼「踊るさんま御殿」を観る。噂にきく滝沢カレンさんを初めて観た。ローラからさらにネジを1、2本はずした感じで面白そうな人。性格がとても素直そう。インスタを見たら言葉遣いが独特で味がある。学びたい。

 

で、そこで血液型の話が出ていた。スポーツ選手はB型が多いとさんまさんがいっていた。脳科学者の中野先生が否定していたけど、もちろん血液型と性格の関連性については根拠がない。でも、自分で集計したことはなかったので「プロ野球データFreak」の2017年度版の選手データをお借りして実際に集計してみました。自分で実際にやってみると、また違ったものが見えることもある。

 

ちなみに厚生労働省のページではABO式血液型比率はA:O:B:AB=4:3:2:1とだけ書いてある。もうちょっと厳密なデータがあるとよいのだけど。ウィキペディアも同様でしたが厚労省のコピーかな。

 

プロ野球データFreak内のサンプル数は826名。データ自体は904名ですが外国人選手は不明が多く、不明の78名は除外。

 

 

サンプルが多いせいか、予想に忠実な数字になっている。比率でいえばA型40%、O型30%、B型20%、AB型10%に近くなるはずで、B型の23.6%というのは一応誤差の範囲内かな。さんまさんが適当だったということがデータで証明された。知ってたけど。

 

ただA型がちょっと少なくB型が多い。これは何かといえばオリックスのデータである。オリックスの数字だけB型がA型の2倍も在籍するという異常なことになっている。データが違っているんじゃないかと思い、手元にある「プロ野球選手名鑑2017」(日刊スポーツグラフ)でも確認したのですが、間違ってないんですよねえ。全員分確認したわけでもないけど。うーむ、オリックスさえデータ通りならば、きれいに確率が収束したはずなのに。やはり、オリックスはプロ野球界から抹殺するしかない。

 

 

 

▼映画の感想「イット・フォローズ」を書きました。あまりに奇抜な設定のトンデモ映画である。中学生の発想だと思うのだけど、それを脳内で終わらせずに映画化したのが偉い。本当に偉いなあ。だって、あの設定でねえという。脚本は中学生男子が修学旅行の夜に考えたのではないか。間違いない。

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author:しゅん, category:日常, 22:56
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新メンバー

▼会社、新メンバーが加入して一緒にご飯を食べる。その場で、あだ名の話になった。彼女は学生時代は「みみちー」と呼ばれていたという。小柄な彼女に似合うかわいらしいあだ名に思えた。なぜ、みみちーというあだ名なのか理由を当てようとするも、なかなか当たらない。「ミニで小さいから」という人がいたり、わたしは「性格がみみっちいとか、せこいから」と予想したがはずれた。

 

答えは「耳から血が出てるのに、周りからいくらとめられても耳かきをやめられないから」。

 

ヤバい人じゃないですか。耳から血でミミチー。全然かわいくなかった。ヤバい人が新加入し、この会社はますます傾いていくだろう。ミミチーちゃんの耳をそっとのぞいたが、今日は大丈夫でした。

 

 

 

▼最近、英語のゲームをよくやるようになった。日本のゲームよりも面白い気がしていたのだけど、実はゲーム自体はそんなこともないのかもしれない。たぶん英語だからということに気づいた。わたしぐらいポンコツでも学生時代だけで相当な年数、英語を勉強していることになる。丸っきりわからないわけでもなくて、ゲームぐらいならできないこともないんですよね。

 

ゲームそのものの面白さはともかく、なんとなくこれじゃないかな? と推測した意味が当たっているという嬉しさが大きい。あと、外国人とコミュニケーションをとるのもなかなか楽しい。CREATIVERSEはだいたい英語で通じる。今、やっているTroveは英語の他にロシア語、スペイン語勢力が活発で、もうロシア語になると何がなんだかわからんという。なぜかロシア人に撃たれながらプレイする。わたしが何をしましたか。

 

 

 

▼映画の感想「ブルースチール」「アクトレス 〜女たちの舞台〜」を書きました。「ブルースチール」は「ハート・ロッカー」「ストレンジ・デイズ」のキャスリン・ビグロー監督作品。ちょっとしたトンデモ作品になっている。いいのかこれは。「アクトレス」は「ショコラ」のジュリエット・ビノシュ主演作品。老いを認めたくない女の抵抗に見えたのだけど。解釈が難しい作品。

 

 

 

▼ゲームの感想「Knightfall Rivals その2」を書きました。こりずに続けるナイトフォール・ライバルズ。誰かプレイしている人はいるのでしょうか。

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author:しゅん, category:日常, 23:47
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荒木飛呂彦の漫画術(荒木飛呂彦)

▼荒木飛呂彦の漫画術(荒木飛呂彦)

漫画「ジョジョの奇妙な冒険」でお馴染みの荒木先生の漫画の描き方。漫画を描く人が読んだ方がいいのはもちろんだけど、わたしのようにまったく漫画を描いたことがない人間が読んでも面白い。漫画の描き方だけでなく考え方がためになる。小説や映画の観方などにも繋がるし、なぜあの小説が映画が面白いかというのも、この本の考え方に当てはめると理解できるものもある。

 

描きたいテーマがあるが編集者との考え方に違いがあり、そのままでは描きたいものが描けない。どうやって作家性を曲げることなく編集者にも納得してもらい、漫画家としてご飯が食べていけるか。環境の整え方などにも言及している。物事を分析的に捉えていく手法は、そこら辺のビジネス本をより優れている。

 

また、ジョジョを読んでいたときに感じた誠実さの正体がわかった。安易に、超人的な力を持った人間や必殺技が出て事件が解決されるということがない。将棋だとか、本格ミステリーに近いものがある。作者も読者も同じ材料しかなく、隠されているものがない。解決不可能と思われる困難な状況から見事な解答を提示してみせる。だからこそ、読み手は素直に感心できる。黒澤映画でも似たようなことを感じる。

 

ジョジョの四部では吉良吉影という手強い悪役が出てくるが、荒木先生があまりに登場人物たちを追い込みすぎて「勝てないかと思った」と書かれているのには笑ってしまった。自分で追い込んどいて。

 

物を作るお仕事の方には特にお薦めです。

 

 

 

▼注文を「忘れる」料理店 ふしぎなお店が目指すものは(Yahoo! ニュース

期間限定ですが認知症の店員が接客をする店。いつか自分もそうなるかもしれないことを考えると、こういう場所ができたらいいなあ。

 

 

 

▼映画の感想「ナイトクローラー」を書きました。報道専門パパラッチの話。モラルを売ってお金に換えるぞお〜。ジェイク・ギレンホールの怪演。ギョロ目がすごい。

 

ゲームの感想「CREATIVERSE その2」を書きました。巨大蟹を召喚。しかしですね、誰かこのブログ、読んでくれる人いるのかな。うーむ。そもそもこのゲームやっている人が日本で50人もいなさそうだけども‥‥。

 

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author:しゅん, category:日常, 01:13
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ファスナー

▼今使っているエアコンが冷えなくなってきたので買い換えなければ。家は変な間取りなので、なかなか冷えない。エアコンも、もう15年ぐらい前のものである。価格を調べると工事費込みで一畳一万円というのが、だいたいの相場らしい。百畳だと百万円ということになる。うーん、百万円かー。懐が冷え冷えである。もはやなんのために働いているのかわからないことになる。

 

 

 

▼女物で、背中にファスナーがついている服がある。事が終わり、女が服を着て「上げて」と男に背中のファスナーを上げさせる。そんな場面を映画で観かけることがある。あれがよくわからない。自分で上げられないとしたら、家を出るときどうやってその服を着て来たのだろう。着方がよくわからないのだ。

 

家の壁にフックがあって、まずそこに服のファスナー部分を引っかけます。その服(おそらくワンピースのような形状)の下から潜り込むように体を入れて着る。このとき、ファスナーがフックから外れないようにする。そんで、背中のフックとファスナーをうまく抑えたまま、体を下方向に移動させる。がに股でしゃがむようにすると、体重の重みでファスナーが上がるのではないか。ファスナーが上がったら、今度はフックからファスナーを抜く。高い所にかけていた場合、ジャンプして抜くのだろうか。どんな美女でも、がに股になったり、ジャンプしたりしていると考えると間抜けである。ははは。

 

違うと思います。何かわたしの知らないやり方があるのだろう。間抜けはおまえのほうだという。

 

しかし、あの「上げて」という命令も、かなりいい女感を醸し出している。そうでない人間がいったなら、後頭部をスリッパで叩かれても仕方ない気がするが、そんなことはないだろうか。なにこの文章。

 

 

 

▼BSで再放送していた「マイケル・サンデルの白熱教室 トランプ派対反トランプ派」を観る。観ようと思っていたわけじゃなくて、テレビをつけたらやっていたから観たのだけど予想外の展開で引き込まれた。

 

トランプ支持者に対する偏見がわたしの中にあって、話を聞かない人たちなのではないかと思っていた。最終的には拳で解決になったら面白いと思っていたら、そんな番組ではないという。当たり前か。この番組に出ているトランプ支持者はとても冷静で、トランプ氏の政策や行動をすべて支持しているわけでもない。反トランプ派の意見や価値観の違いを受け入れ、反論にもきちんと耳を傾けていた。

 

討論番組でよくありますが、相手の発言をさえぎって自分のいいたいことだけをいったり、相手をへこましてその場を制したら勝ちということじゃないんですね。相手を侮辱したり人格批判などもない。そういった態度が本当に問題解決に繋がるのかが疑問で、ほとんど討論番組を観なかったのだけど、この番組は違った。サンデル教授の巧みな進行もあって、怒鳴り合いになるようなこともない。

 

番組は2時間あり、収録時間は2時間を超えているだろうから、実際はもっと長く討論をしていたことになる。やるにしろ、観るにしろ、なかなかのエネルギーを使いますね。討論の中では、マスメディアの姿勢についても取り上げられる。極端で過激な意見がもてはやされ、「ようするにどういうことなの?」とすぐに結論を求められる。わかりやすい意見だけが放送され、複雑で理解に時間がかかるものは捨て置かれてしまう。そんなものは視聴率が取れないし、誰も観ないということだろうけど。でも、極端で過激な意見ばかりが放送されるというのは問題に思える。ジャンクフードは美味しいけど、たまには野菜もねという。

 

トランプ派も反トランプ派も丁寧に議論をするうちに、お互いがわかりあえるのではないかという希望を持って番組を終えた。特に移民問題については移民排斥を唱える人が誰もいなかったことにも希望が持てた。でも、それはこれだけの時間、きちんと時間を使ったからだろう。誰もが観る番組ではないにしろ、こういった番組は意義があるしやり続けてほしい。この番組はNHKが企画したものなんですね。アメリカでは放送されないのかな。だとするとすごく残念に思える。久しぶりに、まともなアメリカ人を観たようで嬉しかった。ほら、ふだん、銃で頭をふっ飛ばしたりする映画ばっかり観ているから。

 

 

 

▼百畳の家に住んでない。念のため。二畳ぐらいである。そこにわたしの家がある。お給料はドングリだし、ボーナスではヒマワリの種が出る。今度のボーナスでは、回し車を買おうと思います。

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author:しゅん, category:日常, 19:08
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父の日

▼父の日、お父さんにパソコンを贈ろうという宣伝メールがDELLから来る。DELLでパソコンを買う人は、自分用にカスタマイズして注文するイメージがある。それこそ、勝手にパソコンを贈られたら怒りそうな人たちが顧客だと思うのだけど。マイクロソフトは嫌いだからオフィスは使わないとか、そもそもWINDOWSいらないとか、インテル嫌いだからAMD積みたいとか、ゲームやるからグラボは最低これ以上にしろとか。面倒くさいユーザーだな。

 

はたしてこのメールは効果があるのだろうか。そう思ったんだけど、そもそもこのメールが来るのはDELLのオンラインショップにユーザー登録していた人だけなのだ。メールを受け取ったお父さんが奥さんに見せて「これ安いし、買いたいんだけど」と自己申告するのではないか。解決。そうか。あなたは家族からパソコンをプレゼントしてもらえる幸せな方ですね、という自尊心を満足させてくれる宣伝メールなのだ。勉強になる。DELLもまさか「おまえに決裁権はないから妻に許しを請え」とはいえない。そこまで見越しての、お父さんにパソコンを贈ろうというメールなのか。納得。

 

買わない。もうDELLからは買わない。面倒くさいユーザーだな。

 

 

 

油淋鶏(ユーリンチー)を作る。鶏の甘酢あんかけですね。このレシピだと餡はないけど。片栗粉で揚げましたらサクサクして美味しい。油の処理が面倒だから揚げ物はあまりやらないけど、フライパンでも大丈夫なんですね。調味料に酢が少し入っていて酸味が食欲をそそります。サクサクなのは嬉しいけど、うまく切れないのが悩み。包丁が悪いのかな。また挑戦せねば。ともあれ、太る。これは太る。明日も作る。油淋鶏ブームが来ている。

 

 

 

▼仕事を請けている会社へ。変な男がいると隣席のTさんから相談を受ける。その男は仕事を委託している先の人間で、たまにこの会社に来て、6時ぐらいに会社を出る。Tさんが会社を出たとき、男が前を歩いていたのでなんとなく後を付いていったという。男は駅には向かわず、なぜか遠回りする道を通る。たまに通りの家を眺めて立ち止まることもあるが、何をするでもなく結局そのまま駅に向かったのだという。不思議といえば不思議な行動。だが、考え事でもしていたのではないかと思う。

 

しかし、その日だけではない。別の日、また男が前を歩いていたので後ろを付いていくと前とは別の道を通る。男が通るのは住宅街で、たまに立ち止まり家を眺めているようなのだ。そしてすぐにまた歩き出して、結局どこにも寄らずに駅に行く。そんなことが3、4回あったらしい。たしかに男は挙動不審かもしれないが、いちいち尾行する方も不審者である。

 

Tさんも最初は彼が考え事などをして遠回りしているのだと思っていたが、空き巣か下着泥棒の下見でもしているのではないかと疑うようになったという。

 

話は逸れるが下着泥棒は不思議。ニュースでたまに見るが押収した下着が何百枚、何千枚と並んでいる写真がある。もはや中の人にはまったく興味がないのだろうか。以前、知り合いで饅頭は好きだけど中の餡子は嫌いという人がいた。彼は饅頭を食べたとき、きれいに餡子だけ残して皮だけを食べた。残された黒い餡子の塊は異様に見えた。わたしにとって饅頭の本質は餡子だったけど、彼にとっては餡子をくるむ皮なのだ。

 

下着泥棒は餡子嫌いと同じで、中には興味がないのだからどうでもいいのだ。外側が美味ければいいのだ。納得。今日は立て続けに納得する日である。

 

で、ひょっとしてお気づきかもしれませんが、この毎回ルートを変えて帰る人間はわたしなのだ。住宅街で立ち止まるというのは、家から漂ってくる晩御飯の匂いをかいで「今日は鰻だな。フヒヒヒヒ」と、嗅いで嬉しくなっているだけなのである。べつに自分が鰻を食べられるわけでもないのだが。よくよく考えるとちょっと気持ち悪い趣味。そのために遠回りまでするか、普通。Tさんには「考え事をしていただけ」とごまかしたが、まだ疑われている。だが、いい歳してこんなことをしていると告白するのも何か恥ずかしい。ここはやはり下着泥棒をするために家を物色していたという方がノーマルなのではないか。よし、それでいこう。

 

 

 

ゲームの感想のブログを作りました。今後、ゲームのことはそちらで書いていこうと思います。

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author:しゅん, category:日常, 09:54
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倉廩

▼CREATIVERSE

今日も今日とて穴掘りゲーム「クリエイティブバース」である。最近ずっとこのゲームのことしか書いてないような。古代中国、斉の国の宰相管仲の言葉に「倉廩(そうりん)満ちて礼節を知り、衣食足りて栄辱を知る」という言葉がある。日本では「衣食足りて礼節を知る」と短くなっていますが。わたしも倉廩を満たすために蜂蜜の生産を始めた。

 

 

蜂蜜は建材の材料になるmelted waxを作るのに必要になる。で、たまに木から採れる蜂密の中にQUEEN BEEがあるので、それを葉っぱの上に置きます。ゲーム内時間で3、4日たつと下のように蜂蜜が採れる。ほくほく。


 

QUEEN BEEを1つ置くと5つの蜂蜜が採れる。山田養蜂場という施設を作り大量生産を始めた。

 

 

初めて建物をちゃんと作ってみましたが、木目の向きが揃ってないとか、いろいろ気になるものですね。人が作った家に入っても、まったく気にしてなかったけど。あそこも直したい、ここも直したいで、かなり時間が掛かってしまった。屋根裏もあるのです。

 

 

蜂蜜は大量生産できるようになったが、しかしですね、大量に生産できたらできたで特にやることもないような。何かの施設や道具が必要で、そのために資源が必要なら作る理由もあるけれど、実は資源は余っている。収納場所がないから倉庫を作った方がいいかもしれないけど、そもそも作った資源を使う当てがないのだった。むー。

 

豊かになったらなったで退屈‥‥。家もなく夜を超すのが恐ろしかったあの頃。暗闇で脅え、敵に追いかけられて逃げたら、穴に落っこちて死亡。あの頃のほうが楽しかったりして。生きている実感があった。それが今はどうでしょうか。前回書いたように、わざわざ展望台を作り、そこから飛び降りて死なずに着地できるかという狂気の遊びを繰り返す日々。現代人は病んでいる。

 

これは現実世界でも同じだろうか。お金持ちになる前のほうが人生楽しかったとか。ビル・ゲイツとかどうなんだろ。べつにお金だけが目的じゃないだろうから、他に楽しみもあると思います。二行で解決した。

 

しかし、倉廩満ちて退屈を知った。

 

 

実家から山田養蜂場まで、水エレベーターで繋ぐ。下にはトランポリン(紫と緑のブロック)のような床を敷いたので、飛び降りて帰ることもできる。どんどん悪趣味な屋敷になっていく。

 

 

 

▼映画の感想「ギヴァー 記憶を注ぐ者」を書きました。管理社会のディストピアもの。恋愛も禁止。あれ、べつに今と変わらない。

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author:しゅん, category:日常, 12:21
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箱庭

▼CREATIVERSE(STEAMで無料でできます)

今日も今日とてサンドボックスゲーム「クリエイティバース」である。材料を掘って組み立て、掘って組み立ての日々。子供の頃やったブロック遊びに似ているなあと思う。

 

 

本拠地を、ガラス張りのマジックミラー号のような家に改装。実に落ち着かない住み心地。ガラス張りの何がいいかというと、このゲームはフィールドに宝箱が発生することがあり、そこには貴重なレシピや道具が入っていることがある。家の中からでも、その宝箱を発見しやすくなるんですね。

 

やっていて思うのは、性格が出るなあという。効率にこだわりすぎかも。よその人が作った家を見ると、こんな悪趣味なデザインではない。外を見ることができなくてもちゃんとした家にしている人が多いのだ。ともあれ、しばらくはマジックミラー号に住んでいく。

 

以前、河合隼雄さんの本を読んだとき、箱庭療法について書いてあった。医者が何か具体的な指示をするわけでもなく、患者が箱庭に取り組むことにより、患者自身の自己治癒力によって問題を解決していく。クリエイティバースのようなサンドボックス型ゲームはまさしく箱庭で、さまざまな建物を作ったり、家具を配置したりできる。同じような効果があるのだろうか。

 

じゃあ、わたしが箱庭で何を作ったかといえば展望台である。これは麓部分。

 

 

泉の中から、遥か上空まで一本の棒が立っている。この棒には水が伝っており、水の中を通って上に移動することができる。エレベーターのようなものですね。時間がかかるので、ワープゾーンで中間地点と頂上に行けるようにもしている。

 

 

下から見上げれば、とても頂上までは確認できない。

 

 

これが中間地点。頂上は高すぎて地上がまるで見えない。ここから飛び降りる遊びをやっている。このゲームは水の上に落ちればノーダメージなので、うまくコントロールして先ほどの泉に落ちれば死なずにすむ。とにかく死にまくる。死ぬためにやっている。

 

 

泉の中の緑の床はトランポリンになっており、ここに落ちるとものすごい反動ではずむのが面白い。はずんで変な所に落ちると、かなりのダメージでまた死にかける。箱庭ゲームでそういう遊びをやっている。何か治療が必要なのかも。正しい遊び方がわからない。楽しいです。

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author:しゅん, category:日常, 22:14
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気分の伝染

▼風邪を引いたら周りにうつさないように早く治そうとする。それは当たり前に思える。だけど、機嫌の悪さはみなそれほど意識して直そうとはしない。機嫌の悪さも周囲に伝染するし、気をつかわせてしまう。だから、早く直して機嫌よくしていなければいけない。機嫌のよさも伝染する。知り合いからそういう考え方を教えてもらい感心した。

 

友人A子は、機嫌が悪いときの解消法は「人に当たること」といってはばからない。最低のことを堂々という。それはそれでたいしたものである。いろんな人にいろんな考え方を教えてもらう。こうしてかき集めたものを書きのこすことでも、少しは何かの役に立っているのだろうか。

 

膨大なゴミを生産しているという説もある。

 

 

 

▼CREATIVERSE

 

今日も今日とて穴掘りゲーム「クリエイティバース」をやる。穴を掘って素材を集めたり、加工して材料を作ることもできる。今回は東屋(あずまや)の設計図をもらったので建ててみようと思います。東屋とは庭園などにある休憩所のようなもの。人はなぜ建築ゲームをやるのだろうか。頭の中にあるイメージを実現したいという建築欲があるのかな。よくわからないままに作業に掛かる。

 

建ててる途中に気づいたのだけど、高所作業をするには足場がいるわけで、足場も作りながら作業をしていく。当たり前のことがわかってないんだなあ。天井を作ったら降りられなくなってしまい、飛び降りるしかなくなった。

 

 

天井はステンドグラス。

 

 

下は泉のような構造。

 

 

空中に浮かぶように建っている。またしても「こんなもの見せられても」というものを作ってしまった。これからも作っていく。あきらめてほしい。

 

 

 

▼映画の感想「ザ・ウォッチャー」を書きました。キアヌ・リーブスが連続殺人鬼に。人を殺すときに踊ります。けったいな人だよ。

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author:しゅん, category:日常, 19:00
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