RSS | ATOM | SEARCH
駄目な日

▼「憤りを通り越して呆れる」という言葉があるが、根が素直なので憤りを通り越すと、そのまま強烈な憎悪に変わる。呆れたりしない。根が素直なので、怒髪天をつき中。

 

 

 

▼ブログを書いていて良かったことは、日常生活で頭にきたことをブログに書けること。そう思っていたけれど、本当に頭に来たことはそうそう書けない。機密保持契約にサインもしているし。損害賠償覚悟で書くという手もあるな。フヒヒヒヒ。

 

なぜそこまでして。

 

 

 

▼平昌オリンピックを観ている。モーグルやジャンプを観たけれど、なぜあんな遅い時間にやっているのだろう。ジャンプなどは夜の12時近くに競技が終了していた。ヨーロッパのゴールデンタイムに合わせたらしいけど、選手の体調だとか、平昌に来ている観客の都合を考えたほうがいいように思う。観客席はガラガラだった。そりゃ、マイナス10度を超える夜中に競技を観ないでしょうよ。ホテル帰ったら何時になるのか。

 

そもそも夜12時って、運動やる時間なのかなあ。なんでこんなスケジュールを組んだのだろう。4年間練習してきて、あまりにもひどい条件で競技をさせるのは残酷ではないか。運営が滅茶苦茶である。その皺寄せが、現地まで来てくれた観客や選手にきている。などと、八つ当たり気味に書いてしまった。今日はもう駄目な日。

 

 

 

ニンジンのしりしりを作る。こういう簡単な料理でいいんですよ。料理のいいところはすぐに結果が出るところ。あと、美味しい。しりしり、美味しい。

 

 

 

▼映画の感想「ゲーム・オブ・スローンズ」を書きました。ドラマです。中世ヨーロッパの世界観のファンタジー。生々しく荒々しい戦国時代の空気を感じさせる作品。裏切りの嵐ですよ。人間不信になりそ。善悪では割り切れないところもあり、悪人には悪の哲学があって、嫌いだった人をいつの間にか好きになっていることも。かなり人間関係がややこしく、名前も憶えられないのですが、やめられないとまらないでシーズン5まで来てしまった。「三国志」や「ローマ人の物語」などが好きな人は、ドはまりしそうな作品。お薦めです。ティリオン・ラニスターがねえ、本当にいい味出してますねー。

         web拍手 by FC2 このエントリーをはてなブックマークに追加
author:しゅん, category:日常, 22:55
comments(2), trackbacks(0), pookmark
唐揚げ

▼平昌オリンピックの開会式を観る。どこの国の選手かわからないが、氷点下二度の気温の中、上半身裸で入場してきた選手がいた。バカはいいなあ、バカは。応援したい。

 

 

 

▼ビートたけしのスポーツ大賞を観る。番組の中で、ブラジルから帰国したてで、まだ貧しい頃のカズ(三浦和良選手)がラッシャー板前さんの家に居候していたという話をビートたけしがしていた。ラッシャーさんがそういう話をしているのをテレビなどで観たことがない。自慢しようと思えばいくらでもできたはずなのに。品がいい人である。

 

 

 

▼これおかしくない? みたいな顔がかわいい。

 

▼去年のバレンタイン、いつもお世話になっている会社で「部長なんだけども『俺はチョコより唐揚げがいいなあ。冷めててもいいから唐揚げが欲しいんだよな』って言ってた」という嘘を女子社員の前で吹聴して回った。当日、ワクワクしながら部長を見ていたが、誰も部長に唐揚げを上げていなかった。これはどうしたことなのだろう。なぜみんな唐揚げを上げないのだ。

 

1、やはり唐揚げは変なのではないかと常識が邪魔をした。

2、私のことをオオカミ少年だと思っている。

 

やはり2ではないのか。私のことをオオカミ少年というか、オオカミジジイだと思っていないか。オオカミ少年ならまだかわいいが、オオカミジジイだとただの怪物なので撃ち殺したほうがいいと思います。しかしねえ、今年も部長に唐揚げを上げるよう布教活動を行っているが、今一つ手ごたえを感じない。みんな「はいはい、わかりましたから」という感じ。

 

新しく入った女子社員の甘口ちゃんあたりなら、騙せそうな気がするけど。今年はなんとか一つ唐揚げを。人間、四十歳を超えると遊びが屈折してくる。

         web拍手 by FC2 このエントリーをはてなブックマークに追加
author:しゅん, category:日常, 22:57
comments(0), trackbacks(0), pookmark
向き不向き

▼牡蠣のチャウダーの具材を買いに。

 

公園を通りかかったら、3,4歳ぐらいの男の子が棒を振り回して、私の方に斬りかかってきた。「えいっ! ビシュー!」と斬ったフリをした後、期待に満ちた目をこちらに向けてくる。汚れのないつぶらな瞳だこと。これはあれだなあ、やらないと駄目なやつなんだろうなあ。でも私、そういうの苦手なんだよなあ。しかし、子供に向かって「そういうのは、ちょっと」というのはおとなげないではないか。しばらく逡巡した後、照れつつも胸を押さえ「う、やられた〜」とやってみた。男の子はちょっと首を傾げ「違うんだよなあ」という表情をしつつ、来た方向へ戻っていった。おまえが斬りかかってきたのに、その態度はなんだ。全員が全員、明石家さんまのようなリアクションができると思うなよ。人には向き不向きというものがある。ちょっと君、待ちなさい。と、跡を追いかけようとしてやめる。まだ通報されたくない。

 

今夜、私は牡蠣のチャウダーを作るのだ。

 

 

 

▼牡蠣のチャウダーは美味しかった。チャウダーとシチューの違いがよくわからんけど。あと、牡蠣はいらないように思った。ベーコン、ジャガイモ、ニンジン、タマネギで十分美味い。

 

 

 

▼仕事でどうしても強く主張しなければならないところがあって困った。そういうの得意じゃないんだよなあ。いつもの5倍ぐらい疲れた。

 

爆笑問題の太田さんやダウンタウンの松本さんがドラマや映画の監督をやっているが、あまりうまくいっているとはいえない。以前、太田さんがそのことをラジオで喋っていた。「森がボ〜っと光っている」という画が欲しかったのだけど、スタッフが何時間もかかって作ったのは、イメージとまったく違うできそこないのクリスマスツリーみたいなものだった。でも、それを「こんなの全然ダメ」と言って作り直させることができなかったという。そうやって他人に気を遣う優しい人は、作品づくりには向いてないのかもしれない。

 

溝口健二監督や、成瀬巳喜男監督について書かれたものを読むと、ちょっと怖くなる。溝口監督は俳優の演技に満足がいかないと「今日はもう撮らない」と、引き揚げてしまう。どこが悪いとか、どう直せなどとは教えてくれない。それを考えるのが俳優の仕事なのだ。何日も自分のせいで撮影が遅れると、俳優は追い詰められて死にたくなってくるらしい。

 

成瀬巳喜男監督は、演技が気に入らないと「違います」と言って、じ〜っと俳優を見つめて黙ってしまうと黒澤明監督が語っている。俳優は自分で答えを探さなくてはならない。俳優が傷つくからかわいそうとか、そんな甘っちょろいレベルの話ではないのだろう。芸術のためにそんなこと言ってられるかという。

 

でも、出来上がった作品を観ると、厳しい人が撮ったもののほうが面白いのだ。映画は人でなしが作るに限る。違うか。作品のために鬼になれる人でないと駄目なのだろう。

 

北野武監督もやはり人に厳しく言えないことが悩みだったようだけど、俳優に直接言うのではなく、助監督に言わせるという方法を思いついたらしい。なるほど。自分が言えないのであれば、言える方法を見つけないと駄目なんですね。私、助監督、いないからなあ。助監督がほしい。

 

「ゲーム・オブ・スローンズ」という歴史ドラマにはまっている。もうねえ、本当によくできてますよ。ということは、これはとんでもない人でなしが撮っているんじゃないのか。是非是非。シーズン2の途中ですけど、ティリオン・ラニスター(小鬼)が本当にいい味出してますよねえ。大好き。

 

 

 

▼映画の感想「ワイルド・スピード ICE BREAK」を書きました。あいかわらずファミリー感の強い映画。映画以外のところでも、いろいろ思わされる作品です。

         web拍手 by FC2 このエントリーをはてなブックマークに追加
author:しゅん, category:日常, 21:37
comments(0), trackbacks(0), pookmark