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無から作る

▼無から仕事を作れる人はすごい。

 

火曜深夜にやっている爆笑問題のラジオを聴いていると、太田さんがいろんなところにちょっかいを出していることに気づく。TBSラジオの月から土の深夜1時から3時はJUNKという枠で、毎日違う芸人が番組を担当している。月は伊集院光さん、火は爆笑問題、水は南海キャンディーズの山里さん、木はおぎやはぎ、金はバナナマン、土はエレキコミックとラーメンズの片桐仁さん。

 

爆笑問題の番組は、最後に太田さんが「明日のJUNKは『山里亮太の不毛な議論』」というように次の日の宣伝をして番組を終えていた。どの番組も当初は翌日の番組の宣伝をしていたようだが、いつの間にか誰も宣伝などしないで番組を終えるようになってしまった。このことに太田さんが腹を立て、各番組を担当する芸人たちに文句を言っていたというもの。もちろん本気で怒っているわけではないけど、こうやって繋がりをつけていくという。ほとんどみんな面倒くさがって相手にしてなかった。それはそれで面白かったけど。

 

最近だと、広島RCC放送の横山雄二さんをスタジオに呼んで対決していた。これはちょっと前に横山さんと相方である田中さんとの間でいろいろあって、そこに太田さんが介入してという長い話があるのだけど、とにかく巧みに揉め事を作って対決という形で盛り上げていくのがうまい。ある程度の期間を見据えて盛り上げていく様子は、アメリカのプロレス(WWE)を思わせるような。爆笑問題の漫才を批判したライターの高橋維新さんとも揉めたが、これは相性が悪いのかうまくいかずさっぱりだった。

 

うまくいくいかないはあるのだけど、何もないところから無理やりにでも何かを生み出していくというのはすごいことだと思います。

 

なんでもないところからといえば、UUUMというYoutuberが集まった会社がある。あの会社は驚くほど短期間でマザーズに上場している。知っている人にとっては当たり前なのだろうけど、あれもねえ、すごいなあという。上場というのは当然ながら、会社にきちんとした活動実績があって監査を受けて、いろいろ内部を整備した上で上場になる。この手続きが煩雑で大変なのだけれど。知り合いが少し関わったようなのだ。

 

Youtuber個人個人として活動していれば、その人が働いた分の利益しか出ない。会社組織にすることでYoutuberの活動を売上として扱って実績を作り上場させる。それぞれが上場前の株を持つことで上場後は何倍かに値上がりした株を売ればかなりの利益を得られる。実際、いろいろあって思ったよりは儲からなかったらしいけど。それでもまあね、損はしてないわけだし。こうやって何もないところから利益を生み出していくんだなあ。

 

わたしがスーパーでシュークリームを買おうか、ロールケーキを買おうか、さんざん悩んでいる間になあ。みんなそうやって大金を稼いでいくんだから。わたしもうまい汁が吸いたい。

 

 

 

▼ゲームの感想「Hide Online その4 入口の横に隠れる」を書きました。オンラインかくれんぼゲームです。飽きそうで飽きないなあ。もう飽きるかなあ。

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author:しゅん, category:日常, 02:07
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9月が終わる

▼線路沿いの長い一本道。前から自転車に乗った中年の男が大声で歌いながらやってくる。5メートルぐらい前まで来ると、男は急にボリュームを落とした。わたしとすれ違った後、背後でまた大声で歌い出した。ちょっとした気遣いなのか、恥じらいなのか。いい人そう。

 

その男性が全力で歌っていたのは、ウルフルズの「バンザイ 〜好きでよかった〜」。なんだろうな。恋愛中で楽しいとか、そんなんなのかな。ただ、大声で歌うのが好きな人かもしれんけど。友人Kも散歩しながら大声で歌うのが趣味と言っていた。ある日、いつものように歌っていたら、警官に「どうかしましたか?」と声を掛けられて、そのまま職務質問されたという。あまりに音痴すぎて、街中で叫んでいる頭のおかしい人と思われたらしい。

 

正解です。

 

 

 

▼雪印メグミルクのデザートクリームチーズ シャルドネを食べている。美味しい。一日に一つだけ食べることを自分に許した。六個入り。

これ、チーズというかチーズケーキの味なんですよね。チーズよりは美味しいのだけど、美味しいチーズケーキより美味しいかと訊かれると、そうでもない気もする。じゃあ、チーズケーキ食べればいいのかな。ともあれ、しばらくはシャルドネを食べる日々。300円ぐらいのささやかな贅沢。

 

 

 

「急ぎません。便」初日の利用率20% 「予想以上の反響」(BuzzFeednews

通販サイト「ロコンド」が配送メニューに「急ぎません。便」を追加。注文翌日〜3日後に発送する。

 

これはいいサービスですね。運送会社は助かるだろうなあ。全部を速くしようとするのではなく、落とせるところは落としてもいいんですよね。「ロコンド」のようなやり方が当たり前になるといいなあ。

 

 

 

▼実写の背景とジブリアニメの登場人物を組み合わせたもの。

Studio Ghibli in Real Life from KOJER on Vimeo.

 

背景に韓国が多い。韓国の方が作ったのかな。意外なほどキャラと背景がよく馴染んでいる。書き込みが細かいから馴染むのでしょうか。

 

 

 

▼映画の感想「大統領と小さな孫」を書きました。逃亡するおじいちゃん独裁者と孫。珍しいジョージアの映画です。この映画は良かったですねえ。孫かわいい。

 

ゲームの感想「Hide Online その3 バーガーで自販機に登る」。題のまま。登ってます。

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author:しゅん, category:日常, 18:15
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Hide Online

▼電車で座ってたら、目の前に二十歳ぐらいのカップルが来た。で、「今日のわたし、かわいい?」「かわいいよ」「どれぐらいかわいい?」「芸能人ぐらいかわいい」「芸能人でいうと誰?」「えーと、芸能人よりかわいいかも」「ほんとー?」

 

みたいのを目的地までひたすら聞かされるという。これもわたしが前世で姑をいびり殺したとか、極悪な高利貸しで多くの人を泣かせた上に愛人を囲ったとか、なにかしらの悪事があるせい。すべてわたしが悪い。

 

 

 

▼プレミアムフライデー。誰も言わなくなってきたので、わたしだけは言い続けたい。遺言代わりに22世紀に残していきたい。

 

来週あたり忘れる自信あり。

 

 

 

▼安室ちゃん引退という臨時ニュースを見た。40歳なんですね。人生半分というところで潔くという。力が落ちたとか、売れなくなったとかでもなく、惜しまれつつ去っていく。一方でイチローやカズのように成績が落ちてもやっていく人たちもいるわけで、どちらもかっこいい。ありがとうとか、ご苦労様しかない。

 

音楽のことは全然わからないけれどサチモスとかナルバリッチとか、新しい人たちの曲がやっぱり面白い。新しい人たちがきちんと出てくるのだなあ。

 

 

 

▼先週、同窓会だったのだけど、何をやってもつまらないという人がいた。確かに目新しいものはなかなか出てこないし、いろんなものに飽きてくる。そうなるとやはり面白さの開発が重要に思える。映画の感想でも「AよりBのほうが面白い」みたいなのはよくあるが、あんまりいいことじゃない気がする。どうやってAを面白がれるか、ここがねえ、歳とってからの技術だと思う。Aというのは当然映画だけではなく、なんにでもあてはまるのだけど。だいたい、手放しで面白がれるほど面白い物なんてそんなないですよ。

 

見方を変えるのもそうだけど、何かを作るというのが打開策になるように思う。ということで密かに作る。やはり作るのはたのしいなあ。時間と体力の確保が40代の課題なのかな。

 

 

 

▼シムシティ ビルドイットというゲームをとり憑かれたようにやっていた。暴走市長として街を好き放題あれやこれやしたものの、時間をとられるということでゲームをやめた。大人は自分でゲームをやめられるから偉いと思います。100時間ぐらいやったかもしれんけど。

 

今、どうしてもやってしまうのがこれである。Hide Onlineというかくれんぼゲーム。結局新しいゲームやってるじゃんかあという話ですけど。

 

 

やめようやめようと思いつつ、あと1回あと1回である。ちょっと操作になれるまで面倒ですが、慣れたら簡単。面白い。

 

ハンター側と逃走側(Props)に分かれて追いかけっこ。さまざまな小物(椅子、マウス、机、コップ、etc...)に変身。見つかったら撃たれます。便器か洗面台が強い。これほんと楽しいなあ。レベル10ぐらいになってしまった‥‥。無料ですし、インストールの手間がいらないブラウザゲームなので是非是非。もう1ステージぐらいあるといいのに。これは絶対にお薦めです。

 

ゲームの感想「Hide Online」にも操作方法など書きました。

 

Hide Online

http://ja.y8.com/games/hide_online

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author:しゅん, category:日常, 18:44
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ヘーゼルナッツのキャラメリゼ

▼今までは知らない料理を作りたいときにクックパッドというサイトを見ていた。最近は、当たり前に知っている料理のレシピを確認することが増えた。知っていると思っていた料理に意外なコツがあることに驚く。今日はチキンカツのレシピを見たけれど、お酢とお酒に漬け込んで肉を柔らかくすることや、衣にマヨネーズを混ぜることでパサつきをなくすコツが書かれていた。知らないことが多い。

 

基本的に思えることをあえて確認することで、何か気づくことがあるかもしれない。これ、きっと他の分野にも言えるのだろうなあ。当たり前だけど、いいことを書きましたよ、これは。誰も言ってくれないので自分で言っていく。積極的に言っていく。

 

 

 

▼ヘーゼルナッツのキャラメリゼという手作り菓子を頂いた。自宅でこんなおしゃれな料理が作れるとは。ナッツに砂糖をかけてバーナーであぶるのかなあ。よく知らんけど。我が家にはない文化。おいし。

 

たまに仕事をお願いするIさんという女性がくれたのだけど、彼女はダンナさんが浮気をすると洋菓子を作るらしい。なにその狂った習慣。Iさんは仕事でスマホに触れることが多く、パスワードのかかったスマホのロックの外し方を何パターンか知っている。最近、挙動が怪しいというダンナさんのスマホを攻略し、侵入することに成功したらしい。だが、ダンナさんもなかなか用心深く、侵入されても証拠を残していない。通話先履歴、メール履歴はすべて削除してあったという。

 

彼女がピンと来たのはそこで、普通に使っていたら履歴が0ということはないはずで、ここまで徹底するということは逆に怪しいと疑惑が確信に変わったようなのだ。面倒な女を敵にまわしたものよ‥‥。

 

そこで彼女はメール作成画面を開くと「あ」から順に文字を打ち込んでいった。今の携帯は予測変換がついているから、過去に使用した文字列、よく使う文字列は自動的に変換候補に登録される。「あ」→「愛してる」とか、自分には最近打ったことのない文字列が真っ先に登場したという。彼女は50音すべてでこれをやり、浮気相手のプロフィール、最近のデート内容、浮気相手に送ったプレゼントなど、さまざまな情報を入手したという。悪の名探偵コナンみたいな女である。

 

そんな話を聞きながら頂くヘーゼルナッツのキャラメリゼは、なんだか苦い味がしてきましたよ。毒入ってないか、これ。ダンナさんのご冥福を祈りつつ、美味しく頂きました。

 

 

 

▼映画の感想「彼は秘密の女ともだち」を書きました。女装趣味を隠さずに生きることにした男と、その友人の物語。「タイピスト!」のロマン・デュリスが女装しています。よく似合ってますね。面白い作品でした。

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author:しゅん, category:日常, 18:35
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敬老の日

▼部長が新人二人を諭しているのを横で聞いていた。コミュニケーション不足があるのか、「もっと言葉のキャッチボールをしよう」などと言っていた。

 

キャッチボールはいいけど、いつも160キロの剛速球を投げてくるやつが何を言ってるんだとおかしくなる。ニヤニヤしてたら「なに笑ってんだ、おまえ」と、さっそく球が飛んできた。「そういうやつ」と思いました。もうちょっと軽めの球を投げることをおぼえてほしい。

 

危険球を投げる人から仕事をいただいています。

 

 

 

▼雨かー。同窓会は中止だろうか。正直なところ、雨だと行きたくないというのはある。でも、集合場所にはわたしが一番近い(自宅から15分)のだ。そんな恵まれた立場にある人間が「行きたくない」と言っていいものか。誰か、中止と言いださないかと思っていたが、誰からも連絡がないまま当日(17日)になってしまった。うーん、本当に誰も言い出さないのか。これは誰が言い出すか、水面下の戦いが始まっているのだろうか。頼む、誰か‥‥。

 

 

 

▼仕事でお会いした方と話していたとき、お孫さんからもらったという手紙を見せてもらった。「これなんだけどねえ」と嬉しそうに黄色の紙を懐から取り出す。幼稚園の授業で祖父母に手紙を書くという課題だったらしい。幼稚園児だから、絵が多くて、まだ平仮名もちゃんとは書けない。おじいちゃん、おばあちゃんらしい顔の絵が描いてあった。

 

印刷された文字で「おじいちゃん、おばあちゃんへ___より」とある。下線部分にメッセージと名前を書くようになっている。下手だけど一生懸命書いたのだろう、「だいすきだよ」とあって、自分の名前のところに「DW53 より」って書いてある。

 

ロボじゃねえか。と思いました。なんだDW53て。字が下手なのはしょうがないが、何度見てもDW53にしか見えないのだ。その方と親しければ「お孫さん、ロボなんですか」と言えるものの、そんな間柄でもないので何も言えなかった。せめて、お孫さんの名前だけでも訊いておけばよかった。やはりDW53なのだろうか。

 

 

DW53が気になったので検索してみたところ、それっぽい物が出てきた。なるほど、これか。じゃあ、お孫さんは皿洗い機の交換用部品ということで。

 

怒られるわ。

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author:しゅん, category:日常, 01:12
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www

▼なんとなく思ったこと

 

・プレミアムフライデーは、順調に二千円札と同じ運命を歩んでいる。

 

 

▼「www」がなぜ「草生える」になったか真面目に解説していて面白い。

 

今まで考えたことがなかったけどwは(笑)の略なのかな。だとすると、(笑)がwとなり、草になったのか。wwwなど複数のwも、まとめて草一文字で表現することがある。文字の成り立ちを目撃しているようで面白い。たとえば数字の3を表現するとき、最初は「・・・」のように、点や棒を表現したい数だけ打っていたのだろうけど、誰かがこれを「3」に置き換えることを思いついたのだろう。wwwwwwと打つより、草とまとめることに気づいたのは、文字の成り立ちと同じに思える。これはささやかな発明なのかもしれない。でも、wwwwwwwwwwwwwwwとなっているのも、見た目に迫力があるからまたいい。などと、真面目に書いても、しょせんは草の話なのでバカバカしいwww

 

いつかwwwを省略して草となったことも忘れられ、なんで笑いを表すのに「草」と書くのかが真面目にトリビアとして語られる日がくるかもしれない。それは「『お笑い種』の『クサ』が転化し『草』と記述されるようになったという説がある」などと、したり顔で解説する人も出そう。

 

違います。

 

30年後に向けて書いた。未来日記。

 

 

 

▼ミサイルは飛んだが、またしてもわたしの元にJアラートは飛ばなかった。日本はわたしを見捨てたのか。

 

ミサイルのことはまるでわからないのだけど、アメリカやロシアがICBMを開発するときも北朝鮮のようにポンポン打って実験してたのかなあ。不思議。ある程度データがあればプログラムでシミュレーションできるという話も聞いたのだけど。シミュレーションの技術がないのではなくて、威嚇や制裁への抗議も兼ねてリアルに打ってくるのだろうか。

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author:しゅん, category:日常, 17:20
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多数派

▼「デスクトップが散らかってる人間は心も散らかってるんだって」と言いながら、隣席のTさんはわたしのPCの画面を覗いてくる。散らかってる様子を見て「やっぱり」と満足気にうなづいている。なんだ、心が散らかってるって。あんまり本当のことを言うもんじゃありませんよ。現代版「衣服の乱れは心の乱れ」みたいなものだろうか。

 

生徒指導の先生みたい人の横で仕事をする9月。

 

あ、今週末連休じゃーん! うひひひひ。当分、とっ散らかったままで行く。

 

 

 

▼鍋をやるという友人に買い物を頼まれる。渡されたメモには「Cタケ」とあった。シイタケのことなのだろうけど、こういう記述は一般的なのかな。頭おかC。

 

 

 

▼世論などのアンケートを見ていて思ったが、ふと多数派というのはいないんじゃないかと思う。明確に賛成・反対という意見は少なくて「どちらかといえば賛成・反対」というものが多い。自分が支持をしたり、カリスマ性があったり、影響力のある少数派に引きずられて賛成・反対を選んでいるとしたら、大多数の人は何派でもないように思える。

 

世の中には少数派しかおらず、わたしのような凡人はそれに引きずられていく多数なのではないか。民主主義社会にいると、いかにも自分で物を考えているような気になるが全然そんなことはなくて、物を考える人に影響されて、とりあえずは自由に判断することができるというだけなのかもしれない。それを知っておくだけでも少しは価値があるように思える。

 

 

 

▼排水溝に落ちた猫を助け出すまで9日間の記録。

すごいですねえ。普通は諦めてしまうと思う。

 

 

 

▼トランプゲームの大富豪・大貧民をなんと呼ぶかアンケート。なんと回答者ニ名ということにのけぞった。びっくりした。いや、いくらこのサイトが読まれていないとはいえ、二名て。ご存知でしょうが、そのうち一名はわたしだ。実質、読んでるの一人じゃーん、って驚きました。

 

ま、アンケートがつまらなくて、参加するのもなんだかなあという気持ちはわかるのだった。関東圏では大貧民、関西圏では大富豪と呼ばれているという話があって、それは本当なのかなと思ってアンケートをしたのだけど、わかったのはこのサイトを読んでいるのは少なくとも二名(うち一名はわたし)ということでしかなかった。死のう。

 

 

 

▼ゲームの感想「Day R Survival Apocalypse. Lone Survivor Games」を書きました。世紀末的世界で、食料探して、モンスターと戦って、物を作ってあれやこれやのサバイバルゲーム。作り込みが細かくて楽しい。

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author:しゅん, category:日常, 14:21
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手書き

▼伯父夫婦来る。伯父が来ると、いつも賞味期限ギリギリの食品を置いていく。このギリギリというのは印刷してある賞味期限ではなく、本当に食べられるかどうかのほう。なぜこうギリギリの物を買ってきますか。何と戦っているのか。メロンは熟しきって苦い部分もあり、スイカは身が濃い赤に変わりちょっと水っぽかった。でも、美味しい。

 

普段はごく当たり前に賞味期限内の物を食べているし、腐りかけた物を食べることはない。恵まれた物ばかり食べていると、抵抗力が弱るかもしれない。たまにあえて、いけるかどうかギリギリを攻めて体をビックリさせたほうがいいのかもしれない。伯父はもういい歳(77歳)なので、限界に挑戦するのはやめた方がいいと思う。死ぬので。どうやら、いまだに毎日ギリギリに挑戦しているようなのだ。

 

あと、伯父から渡されたマグロの尾をブツ切りにして煮る。普通の物を買ってこない人である。煮方がよくわからず味は今一つ。

 

 

 

▼ケンブリッジ大学では学生の手書きの字が読みにくいと講師から不満が出ており、試験にコンピュータを持ち込むことを検討しているという話を聞いた。記事を探してみたのだけど、これ(The Telegraph)かな。いつか日本でも手書き試験は廃止されて、端末を持ち込んでの試験になるかもしれない。

 

仕事でもメモや打ち合わせ以外、手書きで物を書くことがほとんどなくなった。経理の仕事をしていたときは役所関係に出す書類は手書きが多かったので、それなりに書いたんだけども。もう、漢字を書けなくなってるんだろうなあ。いつか、整った字が書けることを褒められる時代が来るのかもしれない。草書はすでに多くの人が読めないだろうから需要はあまりないだろうけど、楷書で美しい手紙を書く代書屋のような仕事が流行る可能性もあるかもしれない。検索してみたら、実際にあるんですね。社訓、企業理念、目録などを書くようです。料金は1万円から2万円。元からこういう仕事あったのだろうけど。


片付けをしていたら友人からもらった古いカセットテープが出てきた。自分の気に入った曲を入れて贈り合うというのは中学、高校時代によくやっていた。テープの分数を計算し、ほぼ余白がないように曲を入れるというのも技術だった。テープのケースには友人の癖のある字で曲名が書かれている。曲名を書くペンにもこだわったことを思い出す。あいつは、いい奴だったなあ。

 

彼も生きていれば41歳か‥‥。まあ、生きてるんですけど。先週、会ったんですけど。勝手に殺すのやめとこ。

 

しかし、今の子供はどうやって曲を渡しているのだろうか。USBに移して渡すのかな。それともYouTubeで聴いてくれと言うのかな。当たり前のことがよくわからなくなってきた。なるほどこれが歳という。

 

 

 

▼In Japan−2015(Vincent Urban)

In Japan - 2015 from Vincent Urban on Vimeo.

 

東京、大阪、京都、広島を3週間かけて撮影した動画だそうです。できればリンク先の大きい画面で音がある状態で観たほうが楽しめると思います。外国の方が撮ると日本の景色も少し違って見えますね。ビルが建てられていく様子や、星空、夜景などを撮ったタイムラプス動画(微速度撮影した写真を繋いだもの)は多いですが、この動画は緩急をつけたり、逆回しで繋いである部分もあって面白いです。信号の点滅とBGMが同じリズムを刻んでいたり遊び心を感じる。

 

 

 

▼トランプゲームの大富豪、大貧民

地域によって呼び方が違うのかな。わたしが住んでいる地域、東京西部(といってもいろいろですが)は大貧民でした。ですが、今周りに聞いてみたところ大富豪が多い。中学生の頃までは革命、8切り、縛り、イレブンバックなどのルールもなかったのだけど、高校の頃は革命が導入されたりした。いろいろ地域差があるのかなあ。

 

ちょっと気になったのでアンケートを設置してみました。気が向きましたら是非是非。

 

 

 

 

 

▼映画の感想「サスペクト 哀しき容疑者」を書きました。脱北した元北朝鮮エリート工作員が韓国であれやこれやするアクション映画。とにかく韓国映画のアクションはレベルが高いですねえ。危ない。人、死んでそうな気がする。

 

ゲームの感想「シムシティ ビルドイット その3」を書きました。やめられないとまらないである。

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author:しゅん, category:日常, 22:58
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祝儀

▼近所に新しいスーパーができて偵察してきた。値段はそこそこ安いが野菜の質はあまり良くない。偵察終了。ポテトチップスが50円だったので一袋買う。わたしの前に並んだ小学生の男の子も、安売りのポテトチップスを一つだけ買っていた。レジの女の子が一瞬、ニヤッとして顔を背けたのをわたしは見逃さなかった。神様はときどきこういう罰を与える。

 

 

 

▼なんとなく思いついたこと。

 

トランプ大統領ってツイッターで宣戦布告しそう。

 

 

 

▼映画がなかなか観られない。というのも、映画を観ると感想を書きたくなるがなかなか書く時間がない。書かないと宿題を溜めたような気分になりスッキリしない。結果、溜まるのが嫌だから、あまり映画を観ないというですね。変なことになっている。そんなのおまえの決めたルールだろうがという話ですが、うーん、参りましたね。今のところようやく宿題1本まで減らした。

 

やっぱりシムシティをやっているのがよくない。あれはダメである。アヘンと同じで中毒になる。シムシティを禁じようかしら。シヴィライゼーションもスカイリムも時間を取りすぎるということで結局放り出している。映画を観るのは続けたいけど、映画の感想を書くのをやめたほうがいいのかもしれない。時間のやりくりがなあ。

 

 

 

▼急に思い出した話。

 

子供の頃、遊んでいた超合金のオモチャ。それまで人形のようなオモチャはソフビ人形が一般的だったが、オイルショックにより石油の値段が高騰して調達が難しくなった。ソフビはポリ塩化ビニールできており石油を使うんですね。そこで亜鉛などを使った素材で超合金というものが考え出されたという話。ピンチを商機に変えるという。これ、伊集院光さんがラジオで話していたのかなあ。

 

 

 

▼友人が結婚することになった。めでたい。式は行わず籍だけ入れるという。わりと親しい友人なのだけど、いくら包もうか迷う。そもそも年収が一千万をゆうに超えている人間に、お祝いが必要なのでしょうか。必要ない! じゃあ、やらなくていいのではと思うのだけど、まあそうもいくまいという。

 

祝儀袋のサイトをみるとテンションが上がる。いろんなタイプのものがあるんですね。一千万円入るものだと桐の箱になる。「これ、越後屋が悪代官に渡すやつ!」と楽しくなった。現代では、ああいうのっていつ使うんだろうなあ。政治家にワイロ贈るときかな。でも、実際にわたしたちがワイロを贈るときは目立たないように普通の紙袋で持っていきますよね。上司もそうやってたし。知らんけど。

 

他にも、鶴の飾りが何羽もあしらわれた祝儀袋は5万円ぐらいした。無粋なことを言えば、祝儀袋に5万円かけるなら中身を5万円増やしてほしいもの。

 

その後、文房具屋に行って祝儀袋を買った。祝儀袋は、金額が大きくなると横幅が広くなるんですね。横幅が大きい祝儀袋をもらいたい。祝儀袋は入れる金額によってランクが決まっている。この袋だったら中に入れるご祝儀は1万円までとか、5万円までとか、どうでもいいルール。映画を観たら感想文を書くというのとあまり変わらない。とりあえず鶴が派手にあしらわれた百万円までの祝儀袋を買った。こんな派手な祝儀袋で、これしか入ってないの? というやつをやる。もう買ってしまったのだから、やるしかない。でも、外したらとんでもない雰囲気になる。恐ろしい。

 

なんでお金を払ってこんな思いをしなければならないのか。

 

 

 

▼映画の感想「Dearダニー 君へのうた」を書きました。久しぶりのアル・パチーノ主演映画です。有名人にはなったけど‥‥、みたいな話。面白かったです。

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author:しゅん, category:日常, 18:47
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トング

▼ラーメン好きの友人と会う。「どこのラーメンが美味しいの?」と訊くと「どこのってのは一概に言えないなあ。体調にもよるし、食べる人の好みもあるし、ラーメンによっても特徴が違うし。それに、まだ自分にとって究極の一杯に出会ってないかもしれない。強いて言うなら‥‥次に食べる一杯がそうだといいかな」と言う。

 

やかましいわ! あれか、面倒くさいこと言わないと死ぬ病気か。こういう人が死ぬウィルスを開発する。

 

 

 

▼お世話になっている会社でトングをもらいました。前にスパゲッティの話をしたからかもしれない。トングというとパン屋のイメージだったけど、スパゲッティ用のスパゲッティトングというのがあるんですね。

 

 

もらったトングでいろんな物をつかんでいると楽しい。トングの先端が触れ合うカチカチという音が心地良いのだ。目の前にスカートを穿いた人がいたけど、トングでスカートをめくったら楽しいだろうなと思った。これ、べつにいやらしい意味ではなく、純粋に、こう、わたしはトングの魅力をですね‥‥変態ではないか。

 

ただ、道具に引きずられるという意味がちょっとわかった気がする。新しい参考書を買うと一瞬だけ勉強したくなるし、新しい携帯やPCを買えばあちこち弄り回したくなる。スポーツの道具でもなんでもそうだろう。ただ、トングはねえ、けっこうスカートをめくりたくなるんですよ。困ったなあ。不思議とスパゲッティは茹でたくならない。これ、めくる方が正しい使い方なのではないか。ついでにスパゲッティもつかめますよという。

 

ろくでもないことを書いている気がする。

 

 

 

▼映画の感想「その夜の侍」を書きました。妻を轢き逃げされた男を堺雅人さん、モラルなき犯人を山田孝之さんが演じています。平凡な日常や孤独感についての物語。堺雅人さんの変身っぷりがすごいです。

 

ゲームの感想「シムシティ ビルドイット」「シムシティ ビルドイット その2」を書きました。やめられなくて困っている。中毒性が高すぎる。面白いし無料でできるのでお薦めです。スマホ、タブレットなどお持ちの方は是非是非。

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author:しゅん, category:日常, 23:04
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