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- 無職
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2009.07.13 Monday
▼ともあれ、無職になった。しかし、思ったより時間がない。
無職になれば暇であり、部屋に引きこもり、ドアの下から「少年ジャンプ買ってこい!」という紙を出して、親にジャンプを買いに行かせる。それが無職の夢ではないか。
だが、わたしは33歳。32歳までなら、それで済んだが、そうも言ってられない。マジックで、紙に「ヤングジャンプ買ってこい!」と殴り書きしながら、ふと思う。
▼在職中に頻繁に訴えられる部署にいたので、その嫌な経験を活かし、行政書士の資格に挑戦することにしました。今からやって間に合うのかといえばかなり難しい。スケジュールを立てたものの、もう3日ぐらい遅れている。
思えばスケジュール通りに物事をやれた覚えがない。今までも、小学生における8月31日の奇跡の粘りのようなもので乗り切ってきたように思う。スケジュール通りこなせないと、モチベーション下がるんだよなあ。そんでモチベーション下がって、また勉強が遅れるという恐るべき負の連鎖にはまっていく。うーむ、とりあえず一日12時間ぐらいやって、取り返すしかないか・・。
もはやこれまでか。
白旗あげることにかけては、なかなかのものである。そこらへんのやつとはキャリアが違う。