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マウンテントップ

▼『Destiny2』というオンラインゲームをやっています。撃ち合いのゲームです。『Destiny2』には数百種類の武器がある。中には手に入れるのがかなり難しい物がある。特に『マウンテントップ』というグレネードランチャーは、その名前から取得する作業を「山登り」と揶揄されるほど困難な武器なのだ。私はこのマウンテントップを担いで飛び跳ねながら、敵をバッタバッタと倒して愉快な気分になっていた。

 

 

そこで目が覚め、夢ということに気づいた。これはさすがに少し凹んだ。武器欲しさのあまり、夢にまで見るとは。ゲームだぞ。夢にまで見ていいのは、せいぜい中学生までではないか。あまりに痛々しすぎる。私の周囲では、不倫がばれたり、息子の受験があるので小遣いを減らされたり、部下の育成に悩んだり、40代はそういう歳ではないか。マウンテントップを欲しがっている場合か。

 

ともあれ、それほど欲しいならばがんばって手に入れよう! と切り替えた。くだらないことには前向き。この武器を手に入れるには、大雑把にいえば対人戦で勝ってランクを「壮大」というところまで引き上げるのと、グレネードランチャーでダブルキルをとりまくるという2つの条件が必要。山登りと言われるだけあってかなりしんどいのだった。粘り強くやって3週間ぐらいかかりそう。低い山なら、実際に山に登るほうが簡単なのでは。

 

クエストが思ったように進まず、攻略法を調べてみたら代行なんてあるんですね。お金を払ってアカウントのIDとPASSを渡して代わりにとってもらうという。オークションで代行が出品され、かなり落札されていることに驚いた。もちろん規約違反だし、そもそも代行してもらうとゲームをやる意味がないようにも思うけど、取るのが大変なので気持ちはわからないでもない。ちらっと見たらマウンテントップの場合、2万円ぐらいのようですね。2万かー。わーお、代行業で食べていけるのでは。ビジネスチャンスがやってきた。バレたらアカウント削除されますけど。

 

コツコツ積み上げた実績でマウンテントップを手に入れる事に成功した。ほほほほほ。いざ、使ってみたもののミリティア・バースライト(別のグレネードランチャー)とほぼ同じではないか。うーむ、苦労したわりに‥‥というのはこのゲームではよくある。ま、良しとしましょ。

 

 

 

▼一人でバーに行くというコメントを見て思ったが、大人だなと思う。一人でバーに入れるとか、行きつけのバーがあるというのは、大人の定義の一つかもしれない。憧れる。なにやら敷居の高さを感じるし、そもそも入口の木の扉が重々しい。バーといえばバーテンがお酒を差し出し「(これは)あちらのお客様からです」であり、ウィットに富んだ会話をバーテンと交わし、雰囲気の良いジャズに耳を傾けながら葉巻をくゆらせる。私のバー情報、昭和で止まっているけど大丈夫か。

 

私ごときが足を踏み入れていい場所とも思えない。バーに一人で行ってもいいのは北方謙三ぐらいではないか。謙三ぐらいの風格が欲しいところ。マウンテントップで、はしゃいでいる場合じゃないんだよ。

 

さて、では、これから新しい武器『願望の終人』の取得に向けてがんばろうかと思います。人には身の丈というものがある。

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author:しゅん, category:日常, 21:10
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author:スポンサードリンク, category:-, 21:10
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