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欲の排除

▼NHKではゴールデンウィークという言葉は使わないらしい。というのも、この言葉は1951年の現在のゴールデンウィークにあたる期間に上映された「自由学校」という作品の興行成績が良かったため、当時の大映専務であった松山英夫氏によって造られた言葉とのこと。民間の商品は宣伝してはいけないのがNHKなので、そのときに作られた言葉も駄目なのだなあ。厳しい。

 

そんなゴールデンウィーク、みなさまいかがお過ごしでしょうか。わたしは腰痛になりました。ガッデーム。

 

 

 

▼友人は美術館に行って裸婦像を観てきたとのこと。

 

さまざまな欲を抑えた人間になりたいと10代の頃は思っていた。それがまともな人間だと思っていたのだ。だけど、もし完全に性欲を抑えてしまったら、作者は裸婦像を作りたいと思うのだろうか。何も感じず、制作意欲も起きないように思える。美と猥褻とは完全に区分できず、美であり猥褻であるという状態が共存し、そこに惹かれるのではないか。

 

観る側にしても、自分の中に呼応するものがあって初めて作品を理解できるとすれば、あまり立派な人間になってしまうと作品を理解できなくなるかもしれない。

 

欲を、生々しい感情として消し去るのではなく、どこかで持ち続けていないと世間から乖離してしまうようにも思う。そんなことを思いながら、韓国映画「インサイダーズ/内部者たち」という映画を観ました。内部告発の話ですが、性接待の場面が出てくる。いいお父さんたちが、おちんちんを使ってゴルフをしているんですね。やっぱりね、性欲はなくなっていいんじゃないかと思いました。いったい何をしているんだ、君たちは。

 

おちんちんゴルフ。今日はこの言葉だけ憶えて帰ってもらえればと思います。

 

 

 

▼映画の感想「ディーパンの闘い」「ギリシャに消えた嘘」を書きました。「ディーパンの闘い」は移民の物語。「ギリシャに消えた嘘」は親子関係をからめたミステリー。どちらも地味でいい作品ですね。そんなに面白くはないかも。おちんちんゴルフのやつは面白かったです。

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author:しゅん, category:日常, 18:37
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