RSS | ATOM | SEARCH
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

         web拍手 by FC2 このエントリーをはてなブックマークに追加
author:スポンサードリンク, category:-,
-, -, pookmark
祝儀

▼近所に新しいスーパーができて偵察してきた。値段はそこそこ安いが野菜の質はあまり良くない。偵察終了。ポテトチップスが50円だったので一袋買う。わたしの前に並んだ小学生の男の子も、安売りのポテトチップスを一つだけ買っていた。レジの女の子が一瞬、ニヤッとして顔を背けたのをわたしは見逃さなかった。神様はときどきこういう罰を与える。

 

 

 

▼なんとなく思いついたこと。

 

トランプ大統領ってツイッターで宣戦布告しそう。

 

 

 

▼映画がなかなか観られない。というのも、映画を観ると感想を書きたくなるがなかなか書く時間がない。書かないと宿題を溜めたような気分になりスッキリしない。結果、溜まるのが嫌だから、あまり映画を観ないというですね。変なことになっている。そんなのおまえの決めたルールだろうがという話ですが、うーん、参りましたね。今のところようやく宿題1本まで減らした。

 

やっぱりシムシティをやっているのがよくない。あれはダメである。アヘンと同じで中毒になる。シムシティを禁じようかしら。シヴィライゼーションもスカイリムも時間を取りすぎるということで結局放り出している。映画を観るのは続けたいけど、映画の感想を書くのをやめたほうがいいのかもしれない。時間のやりくりがなあ。

 

 

 

▼急に思い出した話。

 

子供の頃、遊んでいた超合金のオモチャ。それまで人形のようなオモチャはソフビ人形が一般的だったが、オイルショックにより石油の値段が高騰して調達が難しくなった。ソフビはポリ塩化ビニールできており石油を使うんですね。そこで亜鉛などを使った素材で超合金というものが考え出されたという話。ピンチを商機に変えるという。これ、伊集院光さんがラジオで話していたのかなあ。

 

 

 

▼友人が結婚することになった。めでたい。式は行わず籍だけ入れるという。わりと親しい友人なのだけど、いくら包もうか迷う。そもそも年収が一千万をゆうに超えている人間に、お祝いが必要なのでしょうか。必要ない! じゃあ、やらなくていいのではと思うのだけど、まあそうもいくまいという。

 

祝儀袋のサイトをみるとテンションが上がる。いろんなタイプのものがあるんですね。一千万円入るものだと桐の箱になる。「これ、越後屋が悪代官に渡すやつ!」と楽しくなった。現代では、ああいうのっていつ使うんだろうなあ。政治家にワイロ贈るときかな。でも、実際にわたしたちがワイロを贈るときは目立たないように普通の紙袋で持っていきますよね。上司もそうやってたし。知らんけど。

 

他にも、鶴の飾りが何羽もあしらわれた祝儀袋は5万円ぐらいした。無粋なことを言えば、祝儀袋に5万円かけるなら中身を5万円増やしてほしいもの。

 

その後、文房具屋に行って祝儀袋を買った。祝儀袋は、金額が大きくなると横幅が広くなるんですね。横幅が大きい祝儀袋をもらいたい。祝儀袋は入れる金額によってランクが決まっている。この袋だったら中に入れるご祝儀は1万円までとか、5万円までとか、どうでもいいルール。映画を観たら感想文を書くというのとあまり変わらない。とりあえず鶴が派手にあしらわれた百万円までの祝儀袋を買った。こんな派手な祝儀袋で、これしか入ってないの? というやつをやる。もう買ってしまったのだから、やるしかない。でも、外したらとんでもない雰囲気になる。恐ろしい。

 

なんでお金を払ってこんな思いをしなければならないのか。

 

 

 

▼映画の感想「Dearダニー 君へのうた」を書きました。久しぶりのアル・パチーノ主演映画です。有名人にはなったけど‥‥、みたいな話。面白かったです。

         web拍手 by FC2 このエントリーをはてなブックマークに追加
author:しゅん, category:日常, 18:47
comments(0), trackbacks(0), pookmark
ラグナロクオンライン