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言葉の選択

▼髪型をオカッパにした人を見ると、必ずそばにいって「またまた〜。毒キノコみたいな頭して、どうしたの?」といってしまう。これをいうのが楽しくてたまらない。いわれる側の人間も、わたしがニヤニヤして近寄ってくると毒キノコ呼ばわりされると察っするようになった。「毒‥‥」ぐらいのタイミングで「どうもしません」と冷たくあしらわれる。

 

君ら、年寄りの楽しみを奪っていいのか。心苦しくないのか。

 

 

 

▼世の中の揉め事の大半は、いい方一つで避けられるという話を聞く。なるほどそうかもしれない。マイナスのイメージがある「田舎」という言葉も「自然が豊かな所」といわれれば悪い気はしない。佐藤優さんの本にも、外国との交渉で相手方に「嘘をつかないでください」といえばケンカになるが「お互い正直にやりましょう」といえば、同じことをいっているのにうまくいく、とあった。すべてはいい方ともいえる。

 

最終的には、意識しなくてもそういった言葉が自然に出るようになるのが理想なのだろう。テクニックとしてそういった言葉を使うのではなく、自然にそういった言葉が出るような人間になるというか。それには、本当に性格のいい人間にならないと駄目なように思うのだ。だが、最初はテクニックとして外側から入るしかない。やがて内側が追いついてきて心からそう思えるようになるのではないか。

 

それはそれとして、今日も人を毒キノコ呼ばわりする。

 

 

 

▼会長の句会の手伝い。「君の名は」を知っているか? と訊かれたので戦後にやっていたラジオドラマかと思った。「放送が始まる時間は女湯から人が消えたっていうドラマですか?」と訊き返したら「いつの話してんの。漫画だよ。『前前前世』って曲知らん? 若いのになあ」と呆れられた。

 

まさかお年寄りから前前前世なんて言葉を聞くとは。SFも理解できるのかな。みな意外と若い。わたしが思っているより、お年寄りはお年寄りじゃないのかもしれん。「前前前世というより、もうすぐ来世が見えてるけどなあ!」と嬉しそうだった。

 

来世、生まれ変わったらパンダになりたい。パンダの赤ちゃんになって、みんなにチヤホヤされたい。

 

 

 

▼いかにもありそうな嘘を考えるコーナー。

 

「航空自衛隊のメニューにはスクランブルエッグがない。『スクランブル』は軍用機の緊急発進を指すことから、スクランブルエッグは縁起が悪いと避けられている」

 

かなりいい嘘ではないか。1回目ということもあり、この嘘に85点をつけたい。

 

なぜこんなことをやっているのか、よくわからない。

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author:しゅん, category:日常, 16:20
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慣れ

▼黄色いトマト「桃太郎ゴールド」を食べている。変な名前。「花咲じじいシルバー」とか「かぐや姫ピンク」などがあれば戦隊ものが組めそうな気もする。

 

 

ちょっとだけ柿にも似た見た目。皮は弾力があり少し固い。塩こうじに一晩漬けると柔らかくなり美味しい。トマトと一緒にキャベツ、キュウリ、大根なども漬けている。大根だけは漬ける加減が難しく、食べ頃の見極めが難しい。固かったり、苦味が強いときがけっこうあるのだ。ちょうどいい頃合いを探すのも楽しい。

 

 

失敗した時は「ちっ、まだ早かったか」などと、つぶやいてみる。王蟲の大群を止めるために未完成の巨神兵を出したクロトワの気分も味わえる。浅漬けには、一人ナウシカごっこができるという楽しみもある。41回目の夏は暑い。

 

 

 

▼久しぶりにメールを頂いた。「コメントもないのに書き続けられるのはすごいと思います」という賞讃とも嘲笑ともとれる言葉があった。ここは前向きに賞讃と受け取りたい。わたしだってコメントをもらえば嬉しいのだ。べつにコメントなどどうでもいいと思われているのかなあ。

 

コメントを頂いた日、赤飯を炊いていることをみな知らない。

 

 

 

▼外食でトンカツ。美味し。一緒に食べた人が「この店も良いけど、○○の店のほうが」といっていた。詳しい人には確かにそうなのかもしれない。食にしろ、酒にしろ、詳しくなってわかる良さもあるのだろうが、同時にいろんな欠点も見えてしまうのだろうなあ。

 

自分が書いた映画の感想を一部読み返したら、偉そうで驚いた。本来なら、観終わって「ああ、面白かった!」でいいのだけれど、やっぱり四の五のいうようになってくる。どうしても目につくところというのは出てくる。それでももっと純粋に、いい物を観たという喜びに浸りたいし、作り手に感謝もしたい。だんだんと調子に乗ってくる。ちょっと距離を置いた方がいいのかな。観る本数を減らして、心から観たいと思ったときに観るようにするのがいいかも。

 

本当にそんなことができるのかわからないが、初心にかえることを目指すべきかもしれない。どうやったらまた素直な心持ちに行けるのか。人生も同じで40年も生きていると偉そうになりがちである。うまい棒を食べて育ったはずが、やれあそこのトンカツはどうとか、調子に乗りまくっている。うまい棒を「一生これ食べられる!」と思った日を忘れてはならない。

 

やはり凡人が初心にかえるとしたら形から入るのがいいのではないか。まずはオムツをはいて会社に行くところから始めてみたい。これを変態とかなんとか罵る人がいれば、それは心が歪んでいる。わたしはもっと純粋な気持ちではいている。しかし、しばらくはいていたら「パンパースの万能性はすばらしいとか、ムーニーマンは蒸れないが吸収力が低い」とか、したり顔でいい出す自信がある。初心にかえることの難しさよ。せめて、いつも心にオムツをはいていたいもの。

 

なにこの終わり方。

 

 

 

▼映画の感想「女の賭場」を書きました。久々の任侠もの。江波杏子さんがきれいです。

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author:しゅん, category:日常, 06:22
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野菜

▼暑い日が続く。桔梗の鉢に産まれたばかりの小さなカマキリが来ていた。若草色で美しい。

 

 

4月から育てていたバジルはもう終わってしまった。今は小さな芽が一つしか残っていない。一度、コンビーフとジャガイモの炒めものに和えて食べた。そんなに量は採れなかった。ちゃんと余分な芽を摘まないと大きくはならないのかも。もう一度、撒くかなあ。

 

 

 

 

▼近所の農家の野菜販売所でトマトを買う。今は黄色や真ん丸のトマトもあるんですね。調べてみるとリコピンの量は赤より黄色のトマトのほうが多いという。味は黄色のものは酸味が少ないように感じた。立派なトマトが5個も入って100円とはお買い得。リコピンは熱を加えると吸収が良くなるそうでスパゲッティに入れて食べた。

 

「お金を入れずに野菜を持って行く人が何人かいる」と販売所のおばちゃんが落ち込んでいた。仕方ないので防犯カメラを付けたという。防犯カメラも高いだろうし、元を取るには野菜を何千個と売らなくてはいけないかもしれない。持って行くやつは決まっていて白いシャツにグレーのズボン、中肉中背の30代から40代ぐらいの男らしい。もう、犯人はわかっているのだなあ。家に帰って鏡を見ると、犯人の特徴にそっくりなやつが目の前にいた。これは、わたしは疑われているのか。ま、まさか、「おまえ、もう盗るなよ」という警告であのような話をしたのか。

 

わたしはまだ盗ってない。

 

 

 

▼中日ドラゴンズの岩瀬投手が6月の月間MVPを取った。42歳にしてがんばるなあ。嬉しい限り。

 

 

しかし、中日という球団はどうして使いにくいグッズを作ってしまうのだろう。いくらわたしが殺人的センスの人間とはいえ、ちょっとこのバッグはなあ。呪いの装備である。中日ファンとしての忠誠心を試されているような。野菜泥棒の罰として、犯人に使わせるのはどうか。

 

 

 

▼映画の感想「君の名は。」「ラン・オールナイト」を書きました。「君の名は。」面白かったな〜。新海誠監督らしからぬ明るい仕上がり。「ラン・オールナイト」はリーアム・ニーソンが一晩中、追いかけまわされる。おじさんをいじめてくれるな。

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author:しゅん, category:日常, 12:59
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ダイエッター

▼隣席のTさんが新しいダイエットを始めた。今度のは酵素が入ったラテだという。彼女が周囲にしつこく薦めていたホットヨガブームは過ぎ去った。ホットヨガと結婚するかと思っていたのに。ダイエッターにとって失敗したダイエットは昔の男のように扱われる。そんなものは最初から存在すらしなかったのだ。

 

ダイエットは数限りないほど種類があるわけで、数限りないということはそれだけ失敗しているようにも思える。どうやったら痩せるかはよくわからないのだけど、単純に考えれば摂取カロリーより消費カロリーを多くすればいいはず。ということは、食事量を減らして運動するだけで痩せる。もっともシンプルな回答にたどり着かないのが、ミステリーのトリックのようで面白い。

 

Tさんはダイエットというのは、なんらかの新しい方法でやるものと決めつけており、食事を減らして運動など今更すぎて頭に浮かばないのかな。目の前に答えはあるのに。マスコミが煽るからというのもあるかもしれない。商売だから、新しい方法を見つけてくるのだろうけど。

 

ラテダイエットも失敗するだろう。だが、ダイエットを趣味と捉えると成功しているのかもしれない。新しいダイエット法という楽しみを次々に見つけているのだから失敗に見えて成功ではないか。もし、仮にダイエットが成功してしまうと新しいダイエット法を試す楽しみは奪われてしまうのだ。これは大きな失敗ではないか。つまり、失敗こそ成功であるという。

 

「次から次へと新しいダイエットが試せていいな〜」というと、皮肉と思ったのか怒られる。素直に思ったことを口にしたのに。日本語の難しさに直面している。

 

 

 

▼今日の歴史ヒストリアで取りあげた今川氏真(うじざね)が興味深い。歴史ファンの間では長らく暗君として扱われてきたように思う。父・今川義元は海道一の弓取りといわれ、いっときはもっとも天下に近かった。だが、義元は桶狭間の戦いで織田信長に敗れて討ち取られてしまう。息子の今川氏真に注目が集まることは少なかった。

 

 

桶狭間で父を殺された氏真は、母である定恵院から父の仇討ちを勧められるが自信がないのか戦を起こさないんですね。まずここが普通の武士と違って面白い。当時は戦国の世ですから氏真の弱気な態度に三河の国人たちは離反していく。桶狭間では今川の指揮下で戦った松平元康(のちの徳川家康)も離反して織田と結ぶ。

 

今度は家康は織田の手先となって攻めてくるが、家康は氏真に「氏真と家臣の命は保証するから城を明け渡せ」と要求する。かつての配下・家康からの屈辱的ともいえる要求なのだけど、氏真はこれを受け入れるんですね。「城を枕に討ち死にだ!」とはならない。奥さんの早川殿の実家である北条を頼る。北条の庇護により安寧に暮らせるかと思いきや、やがて北条氏康が死去。後を継いだ氏政は武田と結ぶ。武田が氏真の命を狙い、氏真は北条を出て今度は家康を頼るのだ。

 

これがすごい。家康は幼少の頃は自分の家に人質としていたわけで、普通ならばどうしても見下してしまいそうである。桶狭間では父の配下となって戦い、その後は信長と結んで今川を攻めてきた。さらに城を明け渡せと屈辱的な要求までしてきた。その家康のところに行って、なんとかしてくださいというのだからプライドも何もあったものではない。バカ殿なのか、大物すぎて既存の物差しでは評価できないほどの器なのか。家康も懐に飛び込んだ窮鳥を殺すに忍びないと思ったのか氏真を受け入れる。

 

家康は家康で、しばらくすると三方が原の戦いで武田から完膚なきまでに叩きのめされる。危機感を覚えたのか、今度は氏真は信長を頼る。信長といえば父を殺した仇なのだ。この人はいったい何を考えているのだろう。で、信長に取り入るために今川家に伝わる家宝の香炉まで進呈しているのだ。信長は、氏真が得意という蹴鞠をやってみせてくれと所望する。氏真は貴族たちと信長の前で蹴鞠を披露して気に入られる。

 

氏真はまったく武士に向かなかったのだろう。家康から任命された牧野城主もわずか一年ほどで解任されている。戦には興味がなくて(長篠の戦で武田の重臣・内藤昌豊を配下が討ち取ってはいるが)本人も文化人として生きたかったのかもしれない。親の仇も討たず、その仇である家康や信長に頭を垂れるというのが奇妙というか不思議なのだ。今でも理解に苦しむのだから、当時は変人扱いされただろうし見下されただろう。実はずいぶん進んだ感覚を持っていて、そんなことは戦国の世の習いだから恨むほどのことではないと割り切っていたのだろうか。氏真は変わった句を詠んでいる。

 

なかなかに 世にも人をも恨むまじ 時にあわぬを 身の咎にして

 

(もう世の中も人も恨んでいない。時代に合わないのはわたしの罪である。)

 

人を恨まないのはある種の才能で、尊敬すべきことのように思える。氏真は教養があるので息子たちに教育を施し、息子たちは二代将軍・徳川秀忠に仕える。のちに今川家は儀式を司る高家の役職に就く。関が原と大阪夏の陣を終えて武の時代は終わり、文化の時代が来たのだ。面白いのは戦国の覇者と目された信長や信玄は滅びたものの、氏真は77歳まで生きて天寿をまっとうする。今川の家は絶えずに続いた。明治維新になっても朝廷とのパイプ役として明治政府で役職を得る。戦国の世ではまったく活躍しなかった氏真だがしたたかに生き抜いていたのだ。

 

 

 

▼ゲームの感想「クリプトアイランド 輝石の四重奏」を書きました。PC・スマホのパズルゲームです。面白いものの、サービスの早期終了が多いベクターが運営している。中国や韓国のコンテンツを買ってきて、ささっとサービスしてすぐに終了が多い。商売とはいえゲームに対する愛情が薄いように思うのだ。性格が悪くて話が面白い知り合いのようなものである。本当に信用していいのか。変なことに悩みつつ、やっています。

 

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author:しゅん, category:日常, 23:47
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YouTuber

▼今日も暑かった。毎回、暑いしか書いてない日記である。

 

一緒に仕事を請けているN氏と炎天下の打ち合わせに。N氏は打ち合わせ場所に着くまで憑りつかれたように「YouTuberになりたい」と何度も繰り返す。だからといって動画を作って上げるでもない。何か準備をしているわけでもないし、世間に顔を晒すだけの根性があるわけでもない。YouTuberになりたいといってるが、本当はYouTuberになりたいのではない。ただ単にダラダラしてお金が欲しいのだ。なれるわけがない。

 

あああ! YouTuberになりたい! なにがなんでもなりたい! こんな暑い日は部屋でハーゲンダッツとか食べて「下々の方は大変ざんすね。こんな暑い日に仕事だなんて」とかいって、エアコンの効いた部屋で猫と戯れていたい。怒られない程度に、適当に世相を斬って生きていきたい。なれるわけがない。

 

 

 

▼道には蝉の死骸があった。線路沿いの長い一本道の遥か先は蜃気楼でゆらいで見えた。あまりの暑さに意識が朦朧とした。そのとき頭に浮かんだのは、俳優の宍戸錠さんが自身の飼い犬に「サダム・フセイン子」と名付けたことである。何度思い出しても笑ってしまう。これだけでたいていの怒りは許せる。

 

 

 

▼吉村萬壱さんの本を2冊読む。「臣女」と「ハリガネムシ」。最近、小説を読んでなかったのだけどこんな奇妙な作品があったとは。

 

 

みずからの不倫をきっかけに妻が巨大化していくというバカバカしくも恐ろしい話。巨大化して何もできなくなった妻のために料理や下の世話をする夫。あるときは妻が憎く、あるときは愛おしくもなる。奇妙な設定ながら主人公の思考に共感するところはあるし、また妻が巨大化した理由についても、シンプルながらああそうかと嘆息するオチがある。奇妙な話が好きな人にはお薦めです。エログロが強め。作品に複数の読み解き方を許している。優れた作品にはそんな自由さがありますね。

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author:しゅん, category:日常, 00:11
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逆に

▼あつーい。なんでこんなに暑いんだ。30度以上の日はもう何もしたくない。作業効率も悪いし、午後は寝て夜働くとかどうなのだろう。

 

お昼ご飯に誘われた。「こういうときは逆にラーメンとかどうですか?」といわれる。たまにこういうことをいう人がいるけど「逆に」がわからない。家が燃えていたとして、逆にガソリンをかけるか? 逆に行った先に待っているのは地獄だ。なぜそうなるのかがわからない。逆にラーメンを食べに行く人たちを追い払う。

 

今年初の冷やし中華を食べる。それにしても冷やし中華というのは大雑把な名前。冷やし日本とか冷やしアメリカとか付けているようなものかな。

 

 

 

▼七夕だった。家の近くにスーパーがあり、七夕の季節になると変わった願いが吊るされているので見に行く。今年は収穫が少ない。

 

「織姫&彦星&me」という売れないバンドみたいなのや「七夕はいつから始まりましたか?」というYahoo! 知恵袋向きのものが目を引いた。いかんせんもうちょっと数が欲しい。小学校や幼稚園は、短冊をスキャナで取り込んでPDFにして閲覧できるサービスをしてくれればいいのに。保護者も喜ぶのではないか。関係ないわたしが真っ先に見に行く。

 

以前、友人夫婦の子ター坊は「おとうさんとおかあさんにお金をください」と書いていた。これはター坊父の給料が少ないことを心配したのではなく、織姫と彦星が両親にお金をくれることで、そこから分け前として自分もDSのソフトを買ってもらえるのではないかと考えたらしい。面倒くさくないですか、その流れ。普通に「DSのソフトがもらえますように」では駄目なのか。子供の訳のわからないところがすばらしい。

 

今、短冊に願いを書くとしたら何を書いたらいいだろうか。ふと空を見上げれば黄金色の満月。

 

 

 

▼なにこの終わり方。どうしたのよ。どうしたのでしょう。新パターンではないか。面白くはないが。

 

映画の感想「藁の楯」を書きました。10億円の懸賞金が掛けられた殺人犯を護衛する話。設定は面白そうだったものの、よそ見している間に犯人に逃げられたりしていた。ポンコツー。

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author:しゅん, category:日常, 21:23
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昭和は遠くなりにけり

▼考え事をするときエンピツを削ることがある。木を削るシャリシャリという音が集中するのに心地良いのかな。不思議といいアイディアが浮かぶ気がするのだ。耳から血が出ても耳かきがやめられないミミチーちゃんが通り掛かった。わたしがエンピツを削っているのを見ると「エンピツなんて昭和時代かと思った」といわれる。

 

いや、平成生まれでもエンピツは使っていただろうに。あと、なに? 昭和時代て。明治時代みたいにいってくるね。

 

ミミチーちゃんがわたしを昭和時代といったことを2週間たっても憶えている。昭和生まれにはそういうところがある。

 

 

 

▼飲み会。40歳ぐらいの人たちの愚痴を山ほど聞いた。昔のものは良かった的なことを聞くのだけれど、今のものが悪いのではなく、もうその商品やサービスのターゲットから外れているのかもしれない。今の音楽がわからないというけれど、40歳に向けてのものじゃないから、わからなくてもいいのではないか。むしろ、20歳と同じものを喜んでいるというのは成長がないように思う。

 

今のものがわからないというのは2種類あって、ターゲットから外れたというのと、価値観・技術・思想についていけないというどちらかに思える。歳をとると簡単な家電製品すら使えなくなるわけだが、これは勉強し続けていても防げないことなのかなあ。無理に若い人についていくのではなく、40歳には40歳の楽しみがあるんじゃないかしら。愛人と海外旅行に行ってゴルフをやるみたいな。知らんけど。

 

意味がわからなくなるものが出てくるのであれば、代わりにわかるものも出てくるのだろうか。そうだと嬉しい。もし、死ぬことに肯定的な意味を見出すなら、旧世代がわからなかった価値観・技術・思想について新世代は理解できるということかもしれない。平凡な能力しか持たない個人では、時代の新陳代謝に堪えられないように思う。

 

F氏がしきりと「若い奴の考えていることはわからない」と繰り返していた。40歳ともなると、自分より10も20も若い部下を持つようになるし、そりゃ大変だよなあと思ったら違った。部下ではなく上司だった。平成生まれの上司の下で働く40歳のおっさんという。いやあ、無能な部下をお持ちで大変でございますね。

 

 

▼映画の感想「ジェザベル」を書きました。「プリデスティネーション」のサラ・スヌーク主演のホラー。うーん、普通!

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author:しゅん, category:日常, 10:06
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上半期に観た面白かった映画20本

▼上半期に観た面白かった映画20本。相変わらず中途半端に古いものばかりですが。

 

1 シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
2 ズートピア
3 ヘイトフル・エイト
4 はじまりのうた
5 オデッセイ
6 スタンドアップ
7 ナイトクローラー
8 激戦 ハート・オブ・ファイト
9 ドローン・オブ・ウォー
10 ビフォア・サンセット
11 ウォールフラワー
12 夜叉
13 ロブスター
14 レヴェナント 蘇えりし者
15 うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
16 アメリカン・ドリーマー 理想の代償
17 尚衣院 −サンイウォン-
18 クリーピー 偽りの隣人
19 アナザー・プラネット
20 ファニーゲーム
 

こうしてみると、本当にわかりやすいのが好きなんだなあという。

 

 

 

▼映画の感想「タイガー・ハウス」を書きました。サスペンスです。虎が出ないのに「タイガー・ハウス」というタイトルに不満。ゲームの感想「ナイトフォール・ライバルズ その3」まだ続けていた。

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author:しゅん, category:日常, 12:12
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戦えない

▼台風である。

 

台風と関係があるかわからないが、家の貯水槽が壊れて水が出ないと管理人から連絡があった。トイレも流れなければ皿も洗えない。シャワーも浴びれない。窮している。

 

窮しているで思い出したが、今年初のキーウィを食べた。うまし。本当に窮しているのかといえば本当である。もう大変ですよ。だが、キーウィはうまい。高血圧にもいい。

 

 

 

▼打ち合わせ。仕事を手伝ってもらう助手を選ぶ。一人はフランス帰りの帰国子女である。彼は先日、フランスに行った際に空港で足止めをくらったという。何時間も理由も告げられずに待たされたという。どうもフランスというのはサービスにいい加減なところがあるらしい。

 

「先進国なのに、たまにこういうことがあるんですよ。こんなにインフラが不安定じゃ、世界と戦えないと思いませんか?」

 

真顔で「世界と戦えない」とかほんと怖い。とんでもない物件の可能性がある。というか、めんどくさそー。

 

そしてもう一人の助手候補であるが、こちらは「うまい棒って、何味が好きですか?」と訊いてくる。この会社には、ちょうどいい奴はいないのか。世界と戦う奴と、うまい棒の味にしか興味ない奴。ふり幅が大きすぎるだろうよ。ちょうどいいのをくれ。普通の人でいいんですよ。

 

わたしは、うまい棒ちゃんを選びました。今のところ、世界と戦う必要はない。

 

 

 

▼映画の感想「FAKE」を書きました。佐村河内守さん、新垣隆さんのゴーストライター騒動をとりあげたドキュメンタリーです。映画というのはどこまでやっていいのかなあと思わされる作品でした。やたらに長くなってしまい、かつ面白くないことばかり書いてしまった。

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author:しゅん, category:日常, 00:20
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ゾンビ化

▼誰の断りもなく七月へ。月日の早さよ。

 

先月は7回しか日記を書かなかった。2月はストーカーのごとき熱意で毎日書き続けたことを考えると減ったものよ。飽きたのかな。ネット上に日記を書き始めてから15年ぐらい書いていると思うのだけど、飽きて当然な気もする。いや、なぜむしろ今まで飽きなかったのか。1週間に2回更新し、1回書くのに仮に30分かかるとして15年書き続けると、ざっくり780時間になる。780時間かー。

 

余計な計算して勝手に落ち込むのやめよ。それにしても780時間かー。いろいろできただろうなー。映画の感想書くとか。

 

 

 

▼打ち合わせの相手からメールが入る。「すみません。今日遅れます。妻との第三次世界大戦はじまる」とあった。壮大。戦争ならば仕方ない。仕事などしている場合か。

 

 

 

▼第三次世界大戦というと、アインシュタインへのインタビューを思い出す。「第三次世界大戦が起きたらどんな兵器が使われると思うか」という記者の問いに「第三次世界大戦についてはわからないが第四次世界大戦ならわかる。石と棍棒でしょう」と答えた話。第三次世界大戦が起きれば核などによって人類は滅亡し、またお猿さんからやり直すといっている。こういう洒落たいいまわしを身につけたいもの。

 

 

 

▼映画部。新加入の戦力、耳から血が出ても耳かきをやめられないミミチーちゃんの薦めで「アイアムアヒーロー」を観る。ゾンビ映画。もし、お互いがゾンビになったらどうするかという話をする。「殺してあげる」というものが多くて驚いた。え、だってある日、症状が消えることだってあるかもしれないし、特効薬が開発されるかもしれないのに。こいつらの前でゾンビになるわけにはいかない。決意を新たにする。

 

ゾンビは、とりあえず捕獲してどこかに監禁しておけばいいのではないか。もしくは、わたしが提案したいのはこれだ。

 

 

目の前に生肉などをぶら下げて、延々と追っかけさせることにより発電するゾンビ電力を起業したい。電力も自由化になったことだし。化石燃料も使わずエコである。もし特効薬が見つかれば助かることもできる。これ以上の解決策はないように思うのだけど否定された。「ゾンビになってまで働かせるなんてひどい」といわれる。「殺してあげる」とサイコパスみたいなことをいっていたやつにひどいといわれるとは。納得がいきません。

 

 

 

▼映画の感想「クリーピー 偽りの隣人」「アリスのままで」を書きました。「クリーピー 偽りの隣人」は不思議なホラー映画でした。観方がよくわからなくて、これはいろんな人の感想を聞いてみたいなあ。「アリスのままで」は若年性アルツハイマーの話。こういうものはつらいなあ。

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author:しゅん, category:日常, 09:17
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