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お盆休みの猫

▼うんこ漢字ドリルというものが流行っているようで、書店などでも目に付くところに置いてある。うんこを問題文に使ったドリルです。知り合いの家にお邪魔したときも、お子さんがうんこ漢字ドリルの問題文を声に出しながらやっていた。それだけでは飽き足らず、わたしのところに来て「うんこ、チンチン、タマキン」などと言って、親に怒られていた。子供は下品な言葉が大好きである。

 

タマキンという言葉は、ひょっとして業界用語なのだろうか。

 

今年の8月は雨ばかり降る。

 

 

 

▼連休中、会社へ。交代で休んでいるらしく、人はまばら。耳から血が出ても耳かきがやめられないミミチーちゃんが出社していた。話を聞けばナイトプールに行ったらしい。あれは都市伝説ではなく本当に存在したのか。入場料5千円だか1万円だかで泳ぎもせずに写真だけ撮るという。本当だったのか。

 

ミミチーちゃんがナイトプールでインスタグラムに画像をアップしまくっていたとき、わたしはベランダでひっくり返った蝉を表にして助けていた。実にインスタ映えしない人生を送っている。ちなみに、蝉がひっくり返っているとき、足が交差していると死んでいます。足が開いているやつは生きているので、ホウキの柄などを持っていくとヒシと抱きついてくるので、そのまま上向きにしてやり、ホウキを振ると飛んでいく。

 

 

 

▼一緒に仕事を請けているN氏の家へ。N氏の太った飼い猫、三毛猫のホームズは今日もふてぶてしく愛想が悪い。通常営業と言えましょう。お土産の焼き鳥を取り出すと、ホームズは「それ、猫も食べられるんじゃない? 知ってるんだけど!」という顔をしてくる。目が好奇心で真ん丸に見開かれている。いつにないやる気。 

まさしくこんな表情。N氏から「駄目だ、これしょっぱいから。おまえにはやれない」と突き放されると、不貞腐れたように丸くなってしまう。「駄目」という言葉を理解しているのか、言葉の強さやイントネーションで判断しているのかわからないけど、とにかく駄目という意思は伝わっているんですね。

 

N氏が飲み物を取りに行くと、ホームズはサッとわたしのところに擦り寄ってきて「ナァ〜」と鳴く。まるで、「あいつは駄目って言ったけど、おまえはくれるよな? 一切れならわからんし、あいつが戻ってくる前にくれ。今くれ。早く! な? な?」という感じの「ナァ〜」だ。賢い。

 

だが、「駄目」と言うと、一切の興味を失ったようにすごすごと去っていくのだった。その現金さが清々しい。もう呼んでも来やしない。目の前で猫じゃらしのオモチャを振ってみても目が冷たい。「それ、5年ぐらい前にブーム終わってますよね。今更、猫じゃらしとか、相当滑ってますけど自覚あります?」みたいな顔をする。わたしの心を折りに来るな。なかなかの愛想のなさであるよ。そうかと思えば、ふと気が向いたのか、わたしの膝の上に乗ってきて眠り出すのだった。よくわからない生き物。

 

 

 

▼映画の感想「K−19」を書きました。冷戦下のソ連。戦闘のない潜水艦映画です。

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author:しゅん, category:日常, 01:25
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鯖缶

▼お休みだし、ちょっと料理の幅を広げようかとレシピを見ていた。洋食しか作れないので、何か和食はないかなと探していると鯖の煮物がありまして、なるほどこれはいいかもしれないと、さっそく鯖を買いに行ってきました。かつて長嶋茂雄が鯖のことを「魚片にブルー」と言っていて、さすが長嶋はどこか違うなあ、やっぱり少し頭がおかしいのかもしれないと感心したものですが、そんなことを思っているうちに鯖を発見。

 

ふと横を見ると鯖の缶詰も置いてある。こっちを買えばいいんじゃないかしら。缶詰を食べてその味に近づけるのも練習のうちである。なんてことを思いまして缶詰を手に取った。

 

 

鯖缶というものを今までほとんど食べてこなかったのだけど、生姜がほんのり効いていて美味しい。食欲をそそる醤油味。身もホロホロと崩れるぐらいに柔らかい。これはちょっと家庭では出せない味だと思いますよ。今までわたしが食べてきた鯖の煮物はなんだったのか。鯖だろうけど。この味を超えるのは不可能じゃないかしら。すっかり作る気をなくしてしまった。そして鯖缶を買い占めに走るわたしだ。1缶100円ぐらいだし、もうねえ、今後ずっとこれを食べていくんじゃないかなあ。宝幸の鯖の醤油煮というやつです。うまー。

 

 

 

▼形式に囚われない自由律の俳句というものがある。たまに思いついたものを書き留めている。

 

ナイトプールに 鮫を放つ

 

どうだ。どうだと言われても困るだろうが。これ、俳句じゃなくて願望では?

 

 

 

▼友人と話す。アルコール依存症気味なのだ。前に治療を受けていて、そのとき禁酒に成功したがまた飲みだしたという。仕事が終わって飲んでいるから何も問題ないのだけど、飲んでいる自分に嫌悪感があって「本当はこんなんじゃ駄目だよな」と言いながら飲んでいる。なんで鬱々と飲むのかよくわからない。

 

「毎日、酒が美味い」と飲んでいれば、単なる酒好きな人で済みそうなものだけど。だいたい、もう飲んじゃったんだから仕方ないのだ。禁酒するにしろ明日からだと開き直ればいい。「禁酒できなくて意思が弱い」と嘆いているが、それだって「俺は毎日禁酒に成功している!」と言い切れば、これはもう禁酒の達人である。何を悩むことがあろうか。全然わからない。

 

本当にまずくなったら医者に相談すればいいだけの話だし。憂鬱になりながら飲むなんて、せっかくの酒がもったいないように思う。そんな簡単に割り切れないから、鬱々と飲むのだろうか。

 

 

▼映画の感想「国際市場で逢いましょう」を書きました。家族を支えるためにがんばった長男の物語。韓国映画です。お薦め。

 

ゲームの感想「Last Man Standing」を書きました。100人で殺し合って生き残った人が優勝のゲーム。上手になったら楽しそうだなあ。すぐ死にます。

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author:しゅん, category:日常, 01:44
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広告

▼Google Adsenseが表示する不動産広告は気味が悪い。 賃貸情報サイトSUUMOのものですが、住んでいる地域の賃貸物件と家賃が出ているのだ。黒くマスクしているところは近所の住所が入っているので消しました。

 

 

なぜgoogleさんは、わたしが住んでいる場所を知っているのだろう。三つ理由が考えられる。IPアドレスを取得しておおまかな居住地域を割り出す方法が一つ、過去のわたしのgoogleでの検索履歴から地名を抜き取っているというのが一つ、わたしのパソコンの中に小さいおっさんが入っていて逐一googleに情報を流しているのが一つ。最後のやつだろう! わかってるんだぞ! 許さないからな。このパソコンぶっ壊しておっさん引きずり出してやる!

 

病気でしょうね。いい病院を探しています。

 

しかし、どこかで個人情報の提供に同意したんだろうけども、それでも気持ち悪いなあ。あと、なんで出てくる物件の家賃が2万とか3万のものばかりなんだろう。はっ! まさかわたしの年収も小さいおっさんが報告しているのでは! バ、バカにしやがって! 年収3兆あるからな、こっちは。

 

 

 

▼サイトのテストをするためにスマホが貸与された。いよいよ、わたしもスマホデュー。「Hidden City:ミステリー・オブ・シャドウズ」「漂流少女」「FINAL FANTASY15」やゾンビが出てくるゲームなどをプレイしてみる。いろいろ感心。ゲーム中に原作の小説をAmazonで買わせようとブラウザが起動したり、広告の動画を観るとアイテムがもらえたり、今はこういうことになっているのか。皆様には常識でしょうが、浦島太郎気分を味わっている。

 

で、ここまでまったく仕事が進んでいない。ゲームをやっている場合か。アプリをアンインストールする。大人だから自分でゲームをやめることができるのです。偉い。10時間ぐらいでやめられました。偉い。

 

 

「Trove」というゲームのほうはまだなんとなく続けている。これはPCのゲームですが。冒険の拠点であるコーナーストーンという設備がなくなってしまうバグに遭遇したのだけど、運営に連絡したらコーナーストーンを復活してくれたので、やめどきを失ってしまった。ズルズルとやり続けている。ドラゴン作ったらやめようかな。

 

「Trove」の運営から後日、メールが来た。「この前のサポートはどうだった?」みたいな感じで、ゲームを向上させるためのアンケートに参加してくれという。バグを出しといて、アンケートにまで参加させるとはなかなかの度胸だなと感心する。ユーザーに参加を促す感じが面白い。オンラインゲームの運営についてあまりいい印象を持っていなくて、特に日本のオンラインゲームに多いのだけど、クレームが怖いのか、お詫びのアイテムを配っておしまいというイメージがあるんですよね。ユーザー側も、お詫びアイテムくれれば許してやるみたいな感じで、何かさもしい。もちろん、課金などして実害が発生していたら当然補償はしなければいけないのだけど。

 

ユーザーをお客様として扱うのではなく、一緒に世界を作っていくお手伝いさんにするほうがクレームは出にくいように思えるし、実際いいゲームができるのではないか。作る側に引き込んで参加意識を持たせるというか。そういったところにサービスをうまく運営できる鍵があるような。

 

 

思えば「艦隊これくしょん」というゲームも、まったくお詫びアイテムを配っていない。サービス開始初期のイベントではしょっちゅうエラーが起きていた。その際、反省しているんだかしていなんだかよくわからない画像が出てきて、それもまた面白かった。ユーザーも我慢強いのか変人が多いのか、わりとトラブルを楽しんでサービス再開まで待っていたように思う。世界を一緒に作って楽しむような空気があった。運営の公式ツイッターは艦船と歴史に詳しく、艦船が好きという感情が伝わってきたのも良かった。

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author:しゅん, category:日常, 01:55
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盆休み

▼涼しいお盆休み。皆様いかがお過ごしでしょうか。今年は11日から20日まで10連休の人もいるという。いいなあ〜。子供のとき「タッチ」や「キャプテン」などを観てダラダラ過ごしていた夏休みを現在に繰り越せれば‥‥。現在に繰り越せればなあ! ああ〜、本当にもうっ! 悔しい!

 

本気で後悔するとか怖い。

 

で、今年のお盆休みですが、さすがに10連休とはいかない。先日の台風5号の際、打ち合わせに行くのが嫌でちょっと先に休んだのだ。その連絡をした際、部長からは「雨に濡れるのが嫌だから休んだんだろ」と言われた。それからは「雨に濡れると溶けちゃうもんな〜」とからかわれた。器の小さい男よ。以前、別の台風の日にわたしが「部長、田んぼ見に行ったほうがいいんじゃないですか?」としつこく言ったのをまだ根に持っているのだろうか。

 

なぜ田んぼを見に行かなかったんだ、あいつは。

 

 

 

▼雨に濡れるといえば、プーチン大統領が大祖国戦争の式典に参加したニュースを思い出した。式典の間、激しい雨が降っていた。傘をささなかった理由を訊ねられてプーチン大統領は「わたしたちは砂糖でできていないし溶けない」と答えている。過酷な状況の中で戦った兵士たちに敬意を表した。

 

 

パフォーマンスのようにも見えるし、本当に兵士たちに敬意を表しているのかもしれない。実際にどう思っているかは本人にしかわからない。民衆、チョロイなと思ってるかもしれんけど。本心はともかく、民衆が指導者のこういった振る舞いを好むということはよく理解しているだろう。だからより恐ろしく感じる。

 

去年、台風10号に伴う豪雨災害の際、岩手県岩泉町を視察に訪れた務台政務官は靴を濡らさないように、随行した政府職員におんぶされている姿が報道されてしまった。自分がどう見られるかということをまったく理解していない。ある意味、正直な人なのだろう。あそこで靴を濡らして熱心に視察しておけば、その姿が報道されることがあったかもしれない。「被災地に来るのに長靴を用意しなかったのは準備不足でまったく恥ずかしい」とコメントしておけば、政治家としてまったく違う道を歩むことになったはずである。

 

もっともそんなことは後から冷静に見るので簡単に言えるのだろう。現場で「おんぶしましょうか?」と言われれば「じゃあ、お願いします」と答えてしまうかもしれない。わたしにはその自信がある。脇が甘いからな。安心して、おんぶされている背中で寝てしまうかもしれない。そのときは、わたしをベビーベッドまで運んでそっと寝かせてもらいたい。子守唄を歌ってほしい。

 

なんだこの気持ち悪い文章。

 

 

 

▼映画の感想「グッドナイト&グッドラック」を書きました。冷戦下のアメリカで、赤狩りに反対するために戦ったマスメディアの話。また、ジョージ・クルーニーはこんな固いの撮ってー。

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author:しゅん, category:日常, 10:58
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苦手

▼世界陸上でウサイン・ボルト選手がインタビューを受けているとき、他国の国家が流れ出した。ボルトはインタビューを受けるのを中断し、国旗のほうに向きなおって敬意を示していた。ひたすら陽気なジャマイカンかと思っていたら、意外な一面。

 

 

 

▼今年初の梨。まだ早いせいか、あまり味がせず。

 

空には二重の虹が浮かんでいた。あれほどはっきりとした虹を見たのは初めてかもしれない。周りではスマホで写している人も多かった。虹に見とれて蝉を踏んだ。

 

 

以前、ダウンタウンの松っちゃんが「ゴキブリが出たから引っ越した」ということを言い、周囲から笑いが起きていた。だが、わたしは笑う気にはなれず素直にうなづいてしまった。実際、お金があれば引っ越すかもしれないなあと思う。そのくらい苦手。いい歳してゴキブリが苦手というのも恥ずかしいが。

 

ほぼゴキブリが出ないところに住んでいて、ここ10年で見かけたのは3回ぐらい。その3回目が今日であった。恐ろし。さっそく奴を退治すべくゴキブリホイホイを買いに行く。あの虫が苦手な人は、字で見るのも嫌だし、まして絵や写真などはきつい。ところが、駆除商品にはけっこうリアルな絵で描いてあるものもある。

 

あれだな、商品を作っている人たちはゴキブリが好きすぎて気にならんのかもしれないけど、もうそういった絵だけでもダメなんですよ。ホイホイのいいところは、箱に絵が描いてあるのだけど、ちょっとかわいらしくデフォルメしてるんですね。わかっている。かよわき乙女の心がわかっている。

 

絵柄がリアルな商品は、効果があっても売れ行きが悪いのではないか。罠を設置して寝ることにする。明日までに引っかかっていてほしい。さもないと引っ越す。

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author:しゅん, category:日常, 00:23
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説明

▼部長と食事。部長はラーメン、チャーハン、餃子を注文した。糖質制限なんのその、炭水化物に炭水化物を乗っけてくる。ウェルカム成人病の心意気。これぞおっさんの食事というのを見せつけられた。わたしはおかゆセットを注文。「なんだその病人みたいな食事」と、せせら笑う部長。OLですので。拙者、OLですので。

 

新人のY君についての話を聞く。仕事のことで注意したら「説明がなかったんで」と不満げに言われたという。やっぱりこれは世代の違いなのかなと部長は言うが、どうなんだろうなあ。説明がなかったら「お忙しいところすみません。ここなんですけど」と確認に行くのが普通だけど、そうはしない。待っているだけでお客様的というか。そういう姿勢を年配者は「学生気分が抜けきってない」と言うのかな。

 

ここ何年のサービス向上は目覚ましい。直接お客さんと接することの多い飲食業などは、何かあればすぐネットに書かれたりして気の毒なくらいだ。もちろん悪い事だけでなく、いい評判があればお客さんが増えるとはいえそれでも大変だ。SNSの発達がサービス向上に繋がった面もあるように感じる。より洗練されたサービスを受けられるのはありがたいのだけど、それは逆に自分がサービスを提供する側になったとき、同じことをしなければならなくなることを意味する。これが恐ろしい。

 

ドラクエの店のおやじみたく「また来てくれよな!」では済まない。その態度だと、即書き込まれて炎上する。丁寧で洗練されたサービスを当たり前に受けてきた人が会社に入ったとき、今度は自分が提供する側であるという自覚がまだないのかもしれない。お客様的気分だから、説明してくれなかったという不満が出るように思える。

 

だけど「最近の若い奴は」とは、とても言う気になれない。それは、世代で一くくりにするのではなく個人を見なければいけないという真っ当な理由からではない。単にわたしがポンコツだからである。新人のとき、社長、取引先の方、わたしという三人だけの打ち合わせがあった。わたしはまだ仕事のことがまったくわからず、勉強も兼ねて議事録をとっていた。その三人だけしかない打ち合わせで寝たからな。

 

こんなポンコツに何か言う資格があるでしょうか。しかし、社長はすごかったなあ。何も怒られなかった。後で他の社員から教えてもらったが「アイツ、三人しかいない打ち合わせで寝てたよ〜」と笑っていたらしい。

 

卓越した技術を持ったベテランも、営業成績ナンバー1の社員も、お腹が出て貫禄たっぷりの経営者も、最初はみんな「最近の若い奴」なのだ。がんばっていきましょう。

 

 

 

▼一文字違いの妙。

うまいなあ。解説するのも野暮ですが。「月は綺麗ですね。(でも、あなたは‥‥)」という。

 

 

 

▼映画の感想「コンテンダー」を書きました。2010年にメキシコ湾で起きた原油流出事故。その事故の責任を追及しようとする政治家(ニコラス・ケイジ)がスキャンダルまみれでボロボロになっていきます。それにしてもニコラス・ケイジはやっぱり顔が面白いなあ。

 

 

 

▼ゲームの感想「Trove その2」を書きました。ゲームの拠点ともいえるコーナーストーン消失のバグに遭遇してしまい、運営にコーナーストーン復活の要請を出していた。洋ゲーなので英語で伝えないといけない。殺人的に滅茶苦茶な英語だが奇跡的に通じた。ひょっとして、わたしは英語できるんじゃないか。そもそも、人間同士が真剣に意思を伝えあおうとするとき、言語は必要ないのかもしれない。身振り手振りや絵だっていい。ようするに気合である。英語は気合。わたしは英語ができる。だって通じたから!

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author:しゅん, category:日常, 14:33
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悩み

▼賢いちゃん。前世はノリのいい黒人だったのではないか。 わたしもやりたいなー。

 

 

 

▼耳から血が出ても耳かきをやめられないミミチーちゃんの悩みを聞く。せっかく一生懸命作った手料理を彼がまったく褒めてくれないという。ナハハハハ。悩みが幸せすぎる。さっきまで喫煙所にいたおじさんたちは「実家で引きこもっている兄(45歳)がフィギュアを買うために親の財布から金を抜く」「親が認知症で徘徊している」など、なかなかの悩みだった。それに比べると微笑ましい。

 

だが、周囲から見ればどうしようもない悩みでも、ミミチーちゃんにとっては深刻な悩みなのかもしれない。とりあえず彼を一週間ほど監禁して水だけ与えることを勧めた。空腹は最高のご馳走と申します。腐りかかったご飯でもむさぼり食うはず。解決。上のおじさんたちの悩みは手に負えない。人生は過酷。

 

 

 

▼友人Nがずっとフラッシュモブでのプロポーズについて悪口を言っていた。それはいいのだが、フラッシュモブのことをずっとパワーモブと言い間違えていた。パワーモブって強そうでなかなかいい。「パワーモブでプロポーズする奴なんか、指輪ぶん投げてやればいいんだよ」と怒っていた。断りにくい雰囲気を作るのはずるいかもしれないが、なぜ自分に関係ないのにそこまで。

 

散々怒り終えたところで「パワーモブじゃなくてフラッシュモブ」と指摘したら、ものすごく恥ずかしそうな顔をした。花火が上がった。花火に照らし出された恥じらうおっさんの横顔が目に焼きついて離れない。人は余分な記憶を抱えて生きていく。

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author:しゅん, category:日常, 01:13
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ソーメン屋

▼エアコンを買い替えようかと思って夏半ば。どうしたもんかなあ。買い替えると電気代が安いですよというけど、一日中家にいるわけでもなし。電気屋行くのめんどい、という気分。行くまでに溶けそうだし。

 

Doleのアイスキャンディーばかり食べている。あんまり量がないところがいい。おじいちゃんにはこれぐらいがいい。うまうま。若い人たちはチョコモナカジャンボでも食べればいいじゃないの。

 

 

三菱のエアコンの宣伝は、オードリーの若林さんと女優の杏さんが若夫婦を演じている。若林さんは深夜ラジオを聴くとテレビで見る姿とは違い、ちょっとしたサイコパスみたいな感じである。爽やかなダンナさんの役にかなりの違和感を感じる。貧しかった頃、合コンでゴミのような扱いをされた恨みをまだ引きずっているし、ブランド物、グルメ、高級車などに対しても腹の中でせせら笑っている。闇の深さを感じる。

 

そんな人がCMで杏さんたちと仲良く家族ごっこをしているのを見ると、幸せな家庭にうまく入り込んだ殺人鬼を見るような気分になる。あの若林さんはかりそめの姿なのだ。本当はこんな生活すぐにでもぶち壊してやると思っているに違いない。これから凄惨な事件が起こるんじゃないかと、勝手に背筋が寒くなった。エアコン買い替えるのやめとこ。

 

そうそう殺人鬼で思い出したが、8月20日まで仙台市科学館で鑑識の仕事が体験できる「科学捜査展」が行われています。行ってみたいな。「殺人鬼で思い出したが」って、いい書き出しだな。またいつか使いたいもの。

 

 

 

PLUMBER DUCK

配管を繋げて水を流すゲーム。この手のゲームはついついやってしまう。

 

 

配管をクリックすると配管の角度が変わります。ゴールの方から逆算して考えると正解にたどり着きやすいかも。簡単な詰将棋のよう。つい全部やってしまった。今のところ32ステージあるようです。

PLUMBER DUCK

 

 

 

▼なぜラーメン屋はあるのにソーメン屋はないのだろう。ソーメンはラーメン、スパゲッティ、ソバ、ウドンなど他の麺類と比べて茹で時間も短い上に食べやすいから、客の回転も良さそう。ますますソーメン屋がないのが謎である。冬、ソーメンを食べることがないからかな。理由がわかってしまった。だが待てよ、アイスクリーム専門店というのはあるわけだし、やはりソーメン屋があっても良いのではないか。

 

調べてみたら、ソーメン専門店は何件かあるんですね。しかも、そのうちの一軒は以前勤めていた職場から徒歩3分ぐらいの所だった。なぜ気づかなかったのだろう。毎日通ってたじゃないの。ボーっと生きてるんでしょうなあ。

 

 

 

▼ここんとこ元気のない中日だったが、岩瀬投手がプロ野球最多登板記録949試合に並び、おまけに勝利投手にもなった。嬉し。記念となる試合も楽には投げさせてもらえず、タフな内容でしたね。

 

日本ハムからトレード期限最終日である7月末日にトレードが決まった谷元投手は残念ながらホームランを打たれてしまった。だが、これから活躍してくれそう。なぜ谷元投手のような実力のある投手を日ハムは放出したのだろうか。大谷投手がケガをしたこともあって、シーズン終了後にメジャーに高値で売る目算が崩れたのだろうか。そのために少しでも資金を確保しておこうとしたのかな。

 

日ハムは長くチームに貢献した選手でもあっさり放出するところがある。在籍選手が「俺もあっさり出されるんじゃないか」と疑念を持ちそうな気がする。ソフトバンクや巨人のように潤沢な資金がある球団ではないにせよ、あまりに冷たいように思う。選手はチームへの愛着を持ちにくいんじゃないだろうか。日ハムの今後を観続けていきたい。

 

中日はベテランには優しいチームだが、かなり弱体化してしまった。それはそれで問題。

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author:しゅん, category:日常, 01:06
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生物多様性

▼今年は猛暑だが雨もよく降る。集中豪雨の被害も多い。

 

両国の江戸東京博物館の近くでは高校生たちが九州豪雨被害の募金をやっていたらしい。会長は近くまで用事で行っていたそうだ。「この暑い中、がんばってるからつい募金してきちゃったよ」と、わたしにウチワを投げてよこした。ウチワは高校生の手作りで、マジックで九州豪雨被害について書かれている。これを一枚一枚作るのも大変だろう。偉いものだと感心した。

 

「そうだろ? 偉いだろ? だからおまえの分も立て替えて募金してやったぞ。はい、千円」と、手を出された。恐喝には善意の恐喝もある。勉強になった。

 

8月が始まった。

 

 

 

▼ヒアリが話題になったこともあり、生物多様性や外来種についての本を読んでいる。ヒアリについてはまったく知らないから何も言えないが、外来種そのものが絶対の悪ということでもないんですね。だが、外来種のせいで文明が滅んだ例もあるという。

 

モアイ像で有名なイースター島は住民が樹木を伐採し尽くしたため、漁に出る船も作れず、衰退して滅んでしまったとされていた。だが、人類学者テリー・ハントは異なる説を提唱している。ラパ・ヌイ人がイースター島にたどり着いたとき、植物の種を食べるナンヨウネズミも紛れ込んでいたというのだ。ナンヨウネズミはヤシの実を食べ尽くし、ヤシは育たなくなった。実際、地中から掘り出されたヤシの殻にはほぼ例外なくネズミにかじられた跡があったという。森林を破壊したのは人間ではなく外来種のネズミだったのだ。

 

外来種が在来種を駆逐して滅ぼすこともあれば、在来種と相利共生の関係を築いて双方が繁栄することもある。単純に在来種が善、外来種が悪ということもない。

 

そもそもなぜ生物多様性を保全するのか。一つ例を挙げると、明治時代にニホンオオカミを絶滅させたため、現在、鹿の食害に悩まされる状況になっている。でも、それは人間の観点からでしかない。鹿は困ってないだろうし。すべては人間がよりよく暮らすためなのだ。もし「地球のため」とか「純粋に生物多様性を保全するため」であれば、多くの種を絶滅させてきた人間こそが元凶であり、駆除すべきものということになってしまう。

 

おとなしくしとこ、と思いました。暑いし。

 

 

 

▼映画の感想「コップ・カー」を書きました。ちょっと「スタンド・バイ・ミー」を思い出すような、そうでもないような。少年たちの冒険。死体に石灰をかけると早く分解されるという、役に立つ豆知識もありました。いやあ、ためになる映画ですねえ。

 

ゲームの感想「クリプトアイランド その3」。ゲーム内で物資が流通しない現象が起きている。こういう現象の解決法を考えるのは楽しいかもしれない。わたしが考えても何もできないのだけど。もはや、座してサービス終了を待つのみなのか。ヨヨヨ‥‥。

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author:しゅん, category:日常, 11:33
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インスタ映え

▼しばらく涼しかったと思えば、またしても暑い日。最近よく「インスタ映え」という言葉を耳にする。こういう言葉を衒いなく使えるかどうかが、友達になれるかどうかの境目といえる気もする。流行語大賞になるかもしれない。「インスタ映え」をメモして家を出た。

 

帰り道、狭い通りで後ろから来た猛スピードの車にはねられかけた。ゾッとする。べつに一撃で死ぬのならかまわない。だがですよ、このまま死んだら、わたしの机の上のメモ「インスタ映え」が遺言として扱われてしまう。それだけは避けたい。「生前、故人はよくこう言ってました『インスタ映えする写真が撮りたい』と。今日はみなさん、是非『いいね!』をたくさん押してあげてください」

 

死んでも死にきれん。死んだとき「いいね!」を押されると「死んでよかったね!」となるような。死後、このような辱しめを受けないため前後左右を確認しつつ帰宅した。まだここで死ぬわけにはいかない。「インスタ映え」のメモを破棄して安堵。

 

 

 

▼プロ野球のオールスター戦をまったく観なくなった。なぜかといえば、セパ交流戦が導入されたのが大きい。オールスターを待たなくてもシーズン中に対決が観られてしまう。もはや年に一度の夢の対決というイメージはない。それと、以前は選手同士も仲が良いなんてことはなくギスギスした雰囲気があった。特にパ・リーグの選手はやさぐれており独特の怖さがあった。野次られようものなら、客に怒鳴り返していた。人気ではセ・リーグだが実力ではパ・リーグのほうが勝っているという妬みのようなものを感じて、それも良かったのだ。

 

やっぱり、嘘でもいいからちょっと揉めているほうが面白いというのはある。今の選手は選手同士の関係も良い。それは人間として洗練されてきているからすばらしいことなのだ。だが、揉めてほしい。無茶なことを言うようだが揉めていてほしい。盛り上がる要素として自然な対立があればいいんじゃないか。


オールスターではセパというリーグの対決ではなく、世代(30歳未満と30歳以上)にすれば盛り上がるんじゃないかなあ。若い奴には負けられんというおじさんの意地と、普段大きい顔をしているジジイを叩き潰すという若者の対決。これは盛り上がるはず。人は自分の所属するグループとの対決に、異常なまでの情熱や執着を持つ。

 

クラスや学年別で競う運動会に始まって、学歴、会社、職業、出身地、性別、所得、容姿、年齢、家柄、人種、国家。さまざまな対立がある。オリンピックは国家間の平和的な対決である。一番盛り上がり誰にも制御できなくなるのが戦争なのだろう。優秀なイベントプロデューサーや政治家などは、人間の本性を利用して群衆を操ることに長けている。

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author:しゅん, category:日常, 18:38
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