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ラッキーアイテム

▼灼熱の中、自転車で外出。あまりの暑さに気持ち悪くなる。環境省が気温35度以上での運動は中止すべきと声明を出したが、それで「オリンピック盛り上がっていこー」なのだから、どっちだよという。もっとも政府と省庁の見解に違いはあるのだろうけども。

 

出先でパラパラとめくった雑誌の星占いに、ラッキーアイテムは「かき氷」と書いてあった。そりゃそうである。この暑さで「おでん」ならば気が狂っている。ラッキーアイテムは「エアコン」でも良いし「5億円」でも良いし「油田」ならなお良い。

 

 

 

▼友人と会う。10年ぶりぐらいに会ったものの、思想が極右的になっていた。極右でも極左でもかまわないけど、偏っている人というのは自分の好きな情報しか摂取してないように思える。インターネットで自分と同じ意見や情報ばかりを集めてしまい、思想が先鋭化していくサイバーカスケードの影響が強いのかな。

 

頭の中に地図のようなものがあって、自分が持っている知識や思想が地図上のどの位置にあるのかということを把握していないとまずいように思う。その上で極右だったり極左だったりするのはかまわないのだけど。相手の考えがわからなければ、そこに理解は生まれないのでは。あえて逆側の情報を摂取しようという気はないのかもしれない。自分の好みだったり、知っていることを摂取してもそれは共感や思想の強化にしかならない。逆側の意見こそが貴重に思える。たとえその意見に反対だとしても。

 

対戦格闘ゲームをやったとき、自分が使っているキャラだけ練習しても限界がある。メインで使わないにしろ、他のキャラを使うことで長所や短所、何を考えているか、どういうことをされると困るかなどが見えてくる。コンボもかわしやすくなる。メインを活かすために、あえて他のキャラをやってみるのは当たり前。と、ゲームでたとえるとみょうに安い感じが。ゲームは駄目だ。やはり神話や歴史でたとえなくては尊敬されない。ああ、尊敬されたい。

 

逆側を知ることも必要だけど、興味がないことをやってみるのもいいんじゃないのかな。映画やアニメがすばらしいのは、自分がまったく興味ないことをやってくれることで、社交ダンス(ボールルームへようこそ)や、アイドル(ラブライブ!)、アメフト(オール・オア・ナッシング 〜アリゾナ・カーディナルスの挑戦〜)など、まったく興味がないのに観ていた。興味があるから観るのではなく、興味がないけど観ていたら興味が湧くことだってあるかもしれない。そこから新しい世界を知ったり、理解が深まることもある。好きなものは、ほっといたって勝手に観たり、やったりするわけだし。

 

友人とはあまり話が弾まなかった。ずいぶん遠くに行ってしまったように思う。彼が遠くに行ってしまったのか、私も逆方向に行っていたのか。このまま逆に歩き続ければ、地球の反対側で出会ったりするのだろうか。

 

 

 

▼イギリス貴族、召使のドラマ『ダウントン・アビー』を観ています。雨降って地固まる、みたいなドラマ。人の描き方がねえ、本当にいいんですよね。抜群に面白いのに誰とも話ができない。あなたも観ませんか。是非観ましょう。そうしましょう。周りに薦めているものの、誰一人、観ようとしない。人望。

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author:しゅん, category:日常, 12:53
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タピオカランド

▼お盆はどこからも電話がないので仕事をしていても快適。社内にほとんど人はおらず、出社した人は普段着でリラックスして働いている。いつもこうだといいのに。

 

溜まった仕事を片付けているとガヤガヤと騒がしい声。お菓子大好きお菓子ちゃんと隣席のTさんが現れた。8/13に原宿にオープンしたタピオカランドに行ったらしい。タピオカ飲んでご機嫌かと思いきや、タピオカランドへの不満がすごい。入場料が1200円もするのに4店舗しかない、買った飲料の持ち出しが禁止、タピオカ飲んでるのに会場にトイレがない、真っ黒なだけのタピオカ缶バッジとかいうグッズがぼったくり価格で売っている、できそこないのフードコート以下などなど。金を取ろうというのがみえみえで、オレオレ詐欺のほうがまだマシ、などと散々悪口を言っていた。君ら、タピオカに親でも殺されたのか。

 

タピオカランドを罵倒して気が済んだのか、二人は帰って行った。何しに会社へ。

 

 

 

▼ここのところAmazonプライムでドラマばかり観ている。完成度が高いものが多い。『エクスパンス 〜巨獣めざめる〜』『ウエスト・ワールド』『ザ・ボーイズ』『ビッグ・リトル・ライズ』と、どれも面白い。今はまっているのが、第一次大戦前後のイギリス貴族を描いたドラマ『ダウントン・アビー』。これ、本当に面白いですねえ。

 

貴族、執事、下僕、メイドなどがどういった関係だったのかよく描かれている。意外とね、人間扱いされている、というのも変な話ですけども。しきたりを細かく説明しているのもいい。メイドは食堂での給仕ができないとか、主人には従者という専門の下僕がついて彼らが着替えなどの世話をする。従者というのは下僕の中でも憧れの職業なんですね。

 

インテリアや衣装もすばらしいし、登場人物がくせのある人ばかりでたまらない。打算に満ちた政略結婚もあれば、華やかな恋愛ドラマもある。打算から近づいた二人に信頼が芽生え、本当の恋愛に発展していく様子も面白い。メアリーは最初はあまり好きではなかったものの、どんどん魅力的になっていきますね。メアリーの複雑な性格がとても魅力的。今、シーズン3の3話『天国と地獄』まで観ましたが、まさかオッサンのご機嫌な歌で泣かされるとは‥‥。カーソン‥‥。すてきなドラマ。

 

頑固なおじいちゃん、おばあちゃんもいっぱい出てきますし、たまらない作品ですねえ。今まで観たドラマの中で1,2を争うほど面白い出来。とまりません。

 

 

 

 

▼映画の感想『ビッグ・リトル・ライズ』を書きました。セレブ達の戦争みたいな話。セレブの足の引っ張り合いかと思いきや、ミステリー要素もあり、楽しめました。セレブのケンカが観たい人にはお薦めです。

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author:しゅん, category:日常, 01:36
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お盆休み

▼仕事でイベント会場に。「熱中症にご注意!」という看板を持ったゆるキャラを発見。この炎天下、着ぐるみって正気か。一番ヤバそうなやつに「熱中症にご注意!」と言われても。君のほうが心配。茨城で39度、京都で38度、恐るべき暑さ。

 

 

 

▼隣席のTさんからお盆の予定を訊かれる。「暑すぎるし、今年は家でのんびりかなあ」と答えるものの「おまえ、毎年のんびりじゃん。暑さに関係なく予定ないだろ」とTさんの目は語っており「それを言ったら埋めるぞ」と私の目は語り、結果Tさんは「そうですか‥‥」と言うに留めた。言葉はほとんど交わされなかったが、たしかに言葉を感じたのだ。テレパシーでは。

 

Tさんの今年のお盆の予定は「ダンナさんの家に帰省したとき、ダンナさんの家族に自然に溶け込めるよう、無難な振る舞い方をシミュレーションしておく」という。ダンナもいないのに。彼氏もいないのに。一人で「あらやだ〜、お母さんたら〜。ウフフフ」など練習するのだろうか。狂人。周りに狂人しかいない。

 

 

 

▼ドローンで花火を近くから撮影した映像。

こんなこともできるんですね。迫力もあり、幻想的な映像になっている。

 

 

 

▼お盆には、近所の農家ではキュウリやナスの馬が門前に飾られる。今年はナスの馬ばかりだった。ご先祖様がお盆に帰ってくるとき、早く来てもらえるようにキュウリの馬(痩せてるから速い?)、帰りはゆっくり帰るように太ったナスの馬を飾ると聞いていた。だが、門には盆前というのにナスの馬が飾られていた。農家の人に、キュウリの馬じゃないのか訊いてみたところ「今年、キュウリ高いから」とのこと。なるほど。たくさん採れたというナスを買い、今夜は麻婆茄子にする。

 

 

午後、会議。酷暑。本当にその会議は必要なのか? 絶対か? 命に代えてもか? としつこく訊いたものの、必ず出席せよと命じられた。むむむ。無理して出席したものの、内容がたいしてない会議。会議終了後、私の批難の視線を感じたのか、部長は「まあ、あれだよな。なんてことない中身だったな! わっはっはっはっは!」と豪快に笑うのだった。早いとこ天国に本籍を移せばいいのに。いや、地獄か。暑さは人を短気にさせる。

 

 

 

▼地元のボランティアを引き受けた。友人から「タダでよくやるなあ」と呆れられたものの、一々これは自分にとって損だ得だと考えるのもなんだか面倒臭いような。巡り巡って自分に何か利益があるとか、仕事を頼まれるとか、そういったことを考えているわけではない。何か面白い体験ができればいいな、ぐらいはあるものの、特に何も考えてないんですよね。周りが喜んでくれたり、役に立てばいいというのはあるけども。どうせうまくいっても80年ぐらいしか生きられないわけで、損だ得だとかどうでもいいような。なぜそこまで損をしたくないのか、少しでも得をしたいのか。そっちのほうが不思議。

 

思えば、生まれただけで相当ついているような気がする。いや、これねえ、ラッキーだと思うんですよねえ。なにせタダで生まれちゃってるから、こっちは。一円も払ってない。オギャアオギャア言ってるだけでご飯をもらえるわ、オムツは替えてもらえるわ、立っただけで褒められるし。間違いなくついてる。ここまでついていて、いいのだろうかとすら。

 

 

 

▼ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』を観ました。

 

 

セレブ妻たちの戦争みたいな話。あまり観たことがないジャンルでしたがとても面白かったです。アメリカに限らず、どうして人は豊かでも幸せになれないのかと考えながら観ると面白いかもしれません。

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author:しゅん, category:日常, 18:20
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